かぶとたいぞうです。
私が住んでいる札幌市北区の郊外には、前からスズメバチが時々出るのですが、最近は頻繁に見るようになりました。
以前でしたら、農作業や散歩をしていてスズメバチを見るのは年に1回あるかないかでしたが、今年はもう3回も見ています。
今朝も
今朝も庭仕事をしていたら、犬の散歩中の女性が悲鳴を上げて走り出したので何かと思ったら、しばらく走った後「スズメバチだ」と叫んでいました。
私は見ていませんが、もしスズメバチだったのなら今年はこれで4回遭遇したことになります。
オオスズメバチの女王蜂
私が見たのはいずれもオオスズメバチのしかも女王蜂と思われる巨大なハチでした。この時期は巣作りの時期なので、候補地を探していたのではないでしょうか。
巣作りの場所を探すのに一生懸命な女王蜂は、人間なんかにかまっていられないので、こちらが手を出さない限り刺すことはありません。
でもやっぱり恐ろしい
それは分かっていますが、大きなスズメバチが音を立てて近くを飛んでいるとやはり恐怖を覚えます。本当に大きいのです。頭も大きいし。
ヒグマの出没ニュースが連日のようにありますが、今年はスズメバチもやたら出ています。
自然豊かなのは良いことだが
自然が豊かなのは良いのですが、はっきり言って恐ろしいです。
なんか生態系が変わってきているのではないでしょうか。
ヒグマが恐ろしくてキャンプにも行けないし、スズメバチが恐ろしくて畑仕事もできないなんて嫌ですね。
命に関わる
ヒグマは遭遇すれば食い殺される可能性があります。スズメバチに刺されればショックで死ぬこともあります。
私は以前ガラパゴス島で、アシナガバチに刺されて電撃的ショック受けたことがありますから、もう一度刺されたら死ぬ可能性があるのです。
自然も大事ですが、命に関わることは解決するのが人間社会だと思います。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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