【パタヤ生活】ソンクラン時期の暑いパタヤで、熱い焼酎のお湯割りを飲んでみた

かぶとたいぞうです。

ソンクランの期間中はどこにも出ずにアパートの敷地内で過ごしています。

昼間は部屋の掃除をしたり、プールに浸かったり、部屋で音楽を聴いたり。夜は日本から持ってきた映画を見て酒を飲んでいます。



酒の種類

酒はビール、ワインクーラー(スプリッツァー)、焼酎、を在庫しているので、飽きないようサイクルして飲んでいます。

「ニヨムタイ」という名の焼酎甲類(実際はラオカオ甲類)が優れもので、色々割ったりできるので重宝しています。

カクテルも

現在私の部屋の冷蔵庫には、パイナップルジュース、グレープフルーツジュース、レモンジュースがあり、炭酸も箱単位で買ってあるので、カクテルも作り放題です。

ピニャコラーダ、ソルティードッグ、モヒート、ダイキリ、何でも作れちゃいます。

でも毎日ではやっぱり飽きます。そこで何か目新しいものをと考えていたら、日本から持ってきた自家製の梅干しがあるのに気づきました。



梅干し入りの焼酎のお湯割りを

「焼酎のお湯割りに梅干しを入れたらどうだろう」

「こんな暑いのにお湯割りかい」

すぐに自分で否定しましたが、待てよ。

「暑い時に暑いものを食べる」

そんな言葉を聞いたことがあるような無いような。

作ってみた

今から思えば梅干し入りの焼酎の水割りでも良かったのですが、勢いでお湯割りを作ってみました。

グラスに梅干しとニヨムタイ40度を注ぎ、そこにケトルで沸かした熱湯を入れました。

ちなみに「焼酎は後で入れる」という人がいますが、それは乙類の話で、しかもグラスに直接熱湯を入れるとグラスが割れてしまいます。



さて、お味は

さて、できあがった焼酎のお湯割りの味はどうだったか。

それが熱い熱い。熱くて飲めません。かき混ぜ用のフォークも熱くて持てません。

仕方がないので30分くらい放置して冷ましたつもりだったのですが、30分たっても熱くて飲めません。

ぜんぜん冷めないお湯割り

考えてみれば、日本ではお湯割りは冬に飲むものです。特に北海道の冬は寒いので、お湯割りはすぐに冷めます。

その感覚で飲もうとすると、ソンクラン時期の今のタイは夜でも30℃くらいあるので、冷めるのに時間がかかるのです。

1時間くらい経ってようやく、ふーふー吹きながら飲むことができました。きっと適温まで下げるには3時間も5時間もかかるような気がします。ケトルの中の水が冷めるにも、そのくらいの時間はかかりますから。



やっぱり冷たい飲み物のほうがいい

そんなことで、雰囲気を変えるために暑い時期のパタヤで熱いお湯割りを飲んでみたのですが、やっぱり暑い時は冷たい飲み物のほうがいいです。

気温が高いと熱い飲み物が冷めづらい事は分かりましたが、それほど大事な知識とも思えませんし。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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