【日本とタイの違い】日本のベッドサイズが今更ながら狭く感じた。タイと比べて

かぶとたいぞうです。

ニトリでベッドマットを買いました。テレビで宣伝している高反発の固いベッドマットです。

良い買い物をしたと満足していますが、今更ながら、日本のベッドサイズって狭いなぁと感じました。



パタヤのベッド

と言うのは、私がパタヤで毎日寝ているベッドは、幅が2mくらいあります。パタヤで新しいシーツを買おうと思って計ったのです。

アパートに最初から備え付けてあるベッドです。住人は私以外全てファラン(欧米人)なので、ファラン向けに作られた物だと思います。造り付けで移動はできません。マットはとても重く、持ち上げることはできません。シーツを取り替えるのも一苦労です。マットはとても分厚くて固いです。

そのベッドに慣れてしまった

そのベッドに慣れたせいか、日本で使っているベッドが柔すぎる気がしていました。それにけっこう長く使って少しへたってきていました。この際新しい物を買おうと思い、ニトリの麻布店に行ったのです。

展示品に目をやると、シングルベッドとセミダブルベッドしかありません。



しかし、よく見ると

しかし私がセミダブルだと思って見ていた物には「ダブルサイズ」と書かれていました。

説明書きには横幅は140センチと書かれています。

「日本では幅が140cmしかないのにダブルと呼ぶんだぁ」

今更ですが、そんなふうに思いました。

幅140cmのベッドに2人

幅140cmのベッドに2人で寝ることができるのだろうか。よほど中の良いカップルでない限り無理な気がします。

以前は私も140cmのダブルベッドを見慣れていたはずなのですが、パタヤでファラン向けのアパートに何年も住んでいると、日本のベッドの狭さに改めて気がつきます。



インバウンド

日本にやってくる外国人観光客が増え、インバウンドビジネスが花盛りです。

外国人の目から見ると、日本での当たり前が外国人には不思議に映るものが、まだまだけっこうありそうな気がします。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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