【パタヤ生活】ソンクラン中の街の偵察。昨日はちょっとだけ外に出てみた。すると、

かぶとたいぞうです。

ソンクラン中のパタヤですが、昨日はちょっとだけ外に出てみました。

いくらアパートの敷地が広いと言っても、毎日プールと水戸黄門ではやっぱり飽きます。

籠ってばかりでは精神衛生上も悪いと思って、水をかけられる覚悟で外出をしてみました。



すぐ近くのサードロード沿いのセブンイレブンに

外出と言っても、すぐ近くのサードロード沿いのセブンイレブンに氷とキムチ、餃子などを買いに行こうと思って出たのです。

外に出るとサードロード沿いには水をかける人はいませんでした。やっぱりサードロードはワンライ以外は平和のようです。

少し歩くと、サードロード沿いの炭火焼き屋が開いているのを見つけました。

炭火焼き屋

サードロードをよく歩く人なら知っていると思います。ヴィレッジの向かいというか、セブンイレブンの向かいというか、消防署の並びというか、パタヤ市立病院の裏というか。

店の外の歩道に、キャンプで使うようなバーベキューコンロを出して鶏肉や豚肉、牛肉、などを焼いている店です。家族でやっている店です。安い店です。



屋号は知らないが、みんな知っている店

私は「炭火焼き屋」と呼んでおり屋号は知りません。聞いてもタイ語なので覚えられないと思い、聞いたこともありません。

パタヤ上級者なら、みんな知っている店だと思います。有名な店だし古くからある店です。私が初めて入ったのは5年以上、いや、もう6、7年前かもしれません。

今年は開いていたのか

いつもは年末年始や春節、ソンクランなどは長期間休むのですが、今年のソンクラン時期は開けていたようです。

思いがけなく得意の店が開いていたので嬉しくなって路線変更。裏の小店でチャンビールの大瓶を買い、炭火焼き屋でガイやん(鶏焼き)と餅米を注文して1人宴会を挙行しました。



久しぶりの外食は楽しい楽しい

久しぶりの外食は楽しい楽しい。途中チャンビールの大瓶をもう1本買ってきて、おおいに飲みました。炭火焼き屋は氷がタダなのも嬉しいです。

ガイやん40バーツ、餅米10バーツ。合計たった50バーツの外食でいい気分になりました。ちなみにビールは1本60バーツで裏の小店からの持ち込みです。

宴会やりながら水掛けの観察

1人宴会をやりながら、ずっとサードロードを見ていたのですが、隣の店の人たちが時折出てきてサードロードを走るバイクに水をかけていただけで、激しい水掛けは見られませんでした。

帰りに私も水をかけられたら嫌だなと思って恐る恐る通りましたが水はかけられませんでした。ソイ・ブッカオとは違って伝統的な正しい水掛けでした。もともと水掛けは望む人に行なうものであり、望まぬ人に行なうものではないのです。



いい気分転換になった

そんなことで、昨日はちょっとだけ外出したお陰で気分転換になりました。たった50バーツ(200円ちょっと)で、おおいに楽しむことができました。

来年もソンクラン期間中に1回ぐらいは外出してみようかなと思います。そしてもし、また炭火焼き屋が開いていたら1人宴会です。

ごきげんよう。


【関連性の高い記事】



【かぶとたいぞう有料ノート】

【あわせて読みたい】


同じカテゴリーの最新記事5件


「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。


記事のカテゴリー/タグ情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*