【パタヤ生活】パタヤの水掛け最終日「ワンライ」は、今年も阿鼻叫喚の地獄絵巻

かぶとたいぞうです。

今日は2024年4月19日。パタヤは水掛け最終日です。

例年同様、朝からさまざまな音楽が四方八方から聞こえてきます。

各店の「自称DJ」が、好きな曲を大音響で勝手にかけるので、遠くで聞くとベース音しか聞こえてきません。色々な方向からベース音だけ聞こえてきて、それが妙に同調反復して聞こえるのです。なんだか不気味な大音響なのです。去年も書きましたが、地獄の音楽です。



地獄

地獄の音楽に混ざって、時おり女性の奇声も聞こえてきます。それがまた余計に地獄を連想させます。

以前、チェンマイでソンクランに遭遇した時。ターペー門の前で放水車の水を浴びながら半狂乱で踊る人たちの姿を見ました。あれは地獄の絵図でした。地獄の炎に焼かれて苦しみ悶える罪人の姿に見えました。

パタヤも地獄絵図

今日は外に出てないので分かりませんが、きっと同じ顔をして躍り狂っているに違いありません。

今日は絶対に外へは出ません。

実は昨日も近所の炭火焼き屋でムーやん(豚焼き)を食べました。ソンクラン時期にやっているのを知って一昨日に続いて2日連続で行ったのです。

でも今日は絶対に行きません。水浸しになってまで炭火焼きを食べたいとは思いません。



明日になれば

明日になれば水掛けは全て終わり、ソイ・レンキーでもソイ・チャイヤプーンでもどこにでも出掛けて行けるのですから。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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