【パタヤ生活】プールに浸かっていると、まるで温泉にでも浸かっているような気分になる今日このごろ

かぶとたいぞうです。

私が今パタヤで暮らしているアパートには大きなプールがあります。

中庭のヤシの木のそばにあって、サルスベリのピンクの花が咲き乱れる雰囲気のいいプールです。



水に浸かるだけでも心地よい

特に泳ぎたいと思わなくても、黙ってプールに浸かっているだけで気分がいいです。

特にこの時期は暑いので、行水のつもりで夕方にちょっと入ることがあります。

昨日もパタヤは暑かったです。35℃はあったと思います。

水温35℃

プールの水もかなり暖まり、夕方には35℃近くになっていたと思います。

昨日は夕方から出掛ける用事があったので、出掛けにちょこっと入りました。お湯とは言いませんが、ぬるい風呂か温水プールくらいの水温でした。



子供用の浅くて丸いプール

四角い大きなプールの横に、浅くて丸い形をした子供用のプールがあります。昨日はその丸い子供用のプールに浸かり、大きなバナナの木が風に揺れるのを眺めていました。

パタヤのアパートの中庭のヤシの木とプールkabutotai.net

丸駒温泉

ぼんやりと水面が揺れるのを眺めたり、青空に浮かぶ白い雲を眺めていたら、不意に北海道の丸駒温泉を思い出しました。

支笏湖にある温泉です。外風呂は支笏湖に繋がっていて、潮の満ち引きによって熱くなったりぬるくなったりします。

岩で囲んだ源泉の湯壺に、支笏湖の冷たい水が入って適温になるのですが、湖にも多少の潮の満ち引きがあるようで、満潮時には冷たい水がどっと入ってぬるくなるようです。

以前、その丸駒温泉のぬるい外風呂に長く浸かっていたことがあって、それを思い出したのです。



どうして北海道の温泉を思い出すのか

支笏湖とパタヤでは、気候も景色もぜんぜん違います。

それなのに、ぬるい水に浸かっているだけで北海道の風景が浮かんでくるのですね。不思議な気分でした。

北海道が恋しくなってきたのかもしれませんね。

ごきげんよう。


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