かぶとたいぞうです。
昨日は「炭火焼きの店」の話をブログに書きました。
夕方になってお腹がすいたので、何か作って食べようと思ったのですが、また「炭火焼きの店」に行きたくなって部屋を出ました。
「炭火焼きの店」は閉まっていた
ところが、昨日はあいにく「炭火焼きの店」は閉まっていました。一昨日も閉まっていたので連休です。ソンクラン時期に開けていたので、今はまとめて休んでいるのかもしれません。
仕方がないのでサードロードを渡り、セブンイレブンに入って何か美味しそうなものを買おうと思いましたが、なかなか決まりません。食欲がわかないのです。
こんな日は生牡蠣か
「パッブーン・ロイハで生牡蠣でも食うか」
昨日は日曜だったので新鮮な生牡蠣があるかどうか心配でしたが、足は既にパッブーン・ロイハにむかっていました。
「生牡蠣がなくても、なんかあるだろう」
生牡蠣はあった
サードロード沿いのパッブーン・ロイハに到着し、顔馴染みの英語を話せる若い男性に聞きました。生牡蠣はあるか、新鮮か、と。
彼はニコニコしながら新鮮だと答えました。
パッブーン・ロイハは食べ物が出てくるのが早いのが取り柄です。生牡蠣は1分で出てきました。
パッブーン・ロイハの生牡蠣150バーツ
薬味は、付け合わせの山菜、辛味噌、辛いつゆ、そしてファラン用なのかケチャップが着いています。
私はそれらも使いますが、いつものようにレモン、酢、醤油を出してもらい、いろいろ味変を楽しみます。
タイで生牡蠣なんて
「タイで生牡蠣なんて、よく食えるな、怖くないのか」
そんな声が聞こえてきそうですが、私にとってパタヤは旅先ではなく、住んでいる町。パッブーン・ロイハは家の近所の食堂です。
仮にあたっても、2、3日苦しむだけです。それは日本にいても同じです。
タイのほうが鮮度管理はいいかも
それにタイは暑いから、日本以上に食中毒を警戒し、特に足の早い食材は鮮度管理がしっかりしているはずです。
私はパッブーン・ロイハで過去に生牡蠣を何回も食べていますが、一度もあたったことはありません。鮮度はいつも高いです。匂いもありません。
かえって日本の居酒屋のほうが危ない生牡蠣を出していそうです。
630円なら高いとは思わない
日本の居酒屋で食べる「牡蠣酢」の2倍の量に山菜のような付け合わせがついて150バーツ。約630円です。
他の食べ物よりは少し高いですが、生牡蠣は私の好物なので高く感じません。
日本酒があれば
これに冷酒でもあれば最高なのですが、それは帰国するまで我慢します。
ビーチロードやセカンドロードの日本料理店に行けば生牡蠣も冷酒もあるでしょうが、会計金額が一桁上がります。そういうところは金持ちか観光客しか行きません。
日本酒なんて日本に帰れば毎日飲めるので、今はわざわざパタヤで高い日本酒を飲みたいとは思いません。
生牡蠣は食べたい
でも生牡蠣はたまに食べたくなるのです。
これからも時々パッブーン・ロイハで生牡蠣を食べることでしょう。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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