【パタヤ生活】アパートのテラスから見る中庭のプールは真夏の海のようだ

かぶとたいぞうです。

今朝。

ベッドからはね起き、部屋のドアを明け、テラスに出ると、まばゆいばかりに中庭が輝いていました。そして久しぶりパタヤっぽい暑さがどっと迫ってきました。パタヤは乾季のピークを越えたようです。

青い空をバックに、中庭には大きなヤシの木が朝陽に輝き、見下ろすとプールは水がキラキラと光り、既に何人もの住人が泳いでいます。今日は朝から暑いのです。



嬉しいようなワクワクするような、ソワソワするような

嬉しいようなワクワクするような、ソワソワするような、そんな気分でした。

どうしてこんなに嬉しいのだろう、どうしてワクワクするのだろう。どうしてソワソワするのだろう。

そんなことを考えているうちに、小学生の頃の海水浴を思い出しました。

小学生の頃の海水浴

小学生の頃。夏になると父の運転で家族で海水浴に行きました。年に一度だけの家族の日帰り旅行ですが、私には楽しみでした。

海に到着すると、私は一刻も早く海に入りたくてウズウズするのですが、車から荷物を運び出さなければなりません。

敷物、バスタオル、着替え、お弁当、七輪、肉、野菜、食器。荷物運びは主に長男である私の仕事です。



早く海に入りたくて仕方がない

朝からジリジリと照りつける太陽。大粒の汗。

すぐ近くには張碓(はりうす)の綺麗な海がキラキラと光っているのです。青い空をバックに熊石(くまいし)が朝陽に輝いているのです。

早く海に入りたくて仕方がありません。

「海は逃げないから」

母は私に「海は逃げないから」と言うのですが待ちきれませんでした。

嬉しいようなワクワクするような、ソワソワするような、そんな気分でした。

+++



パタヤのアパートの中庭とプール

そうです。

パタヤのこのアパートのテラスから見下ろすプールと中庭の景色は、小学生の頃の海水浴を思い出させるのです。

年に一回しか連れていってもらえなかった海水浴。それが今は毎日が海水浴なのです。

プールも逃げないが

特に今日のように朝から天気のいい暑い日は、札幌には年に1度しかない真夏日を思わせます。嬉しいのです。

プールも海と同じで逃げませんが、やっぱり嬉しいようなワクワクするような、ソワソワするような、そんな気分です。



早くプールに入りたい

プールに入りたいです。

このブログを書き終えたらひと泳ぎしてきます。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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