【熱中症対策】今年の夏は暑い。ところが木陰がこんなに涼しいとは、今まで気づかなかった

かぶとたいぞうです。

今年はもうすでに2回キャンプに行っています。

前回、秩父別に行った時は、炎天下のキャンプ場で汗まみれになりました。



小さな樹

直射日光が強く、テントのひさしに隠れても半分陽があたり、風も無いので地獄でした。

その時に、ふと見ると、テントから少し離れたところに小さな樹があることに気が付きました。

試しに椅子を持って木陰に入ると、これが驚くほど涼しかったのです。

木陰がこんなに、涼しいとは

どうして木陰はこんなに涼しいのか。

風があるからです。

テントのひさしの下だと、テントに風が遮られていい風が吹いてこなかったのです。



木は風を呼ぶ

木のある場所は近くに風を遮るものがなかったのです。それと、木は風を呼ぶようです。

日陰で風が吹くと、こんなに涼しいのですね。

家の中や建物の中も日陰ですが、窓から入ってくる風だけなので、木陰ほどは涼しくないのです。

木陰を追う

その日はずっと木陰にいいました。陽が傾くと影を追って座る場所を移動し、夕方は木陰で酒を飲みました。涼しかったです。

明日からまたキャンプです。秩父別と上富良野に行く予定です。



バイクは熱中症になりやすい

バイクは涼しげに見えますが、ヘルメットをかぶり、手袋をし、肌の露出をさける服装で運転するので、実際は車より暑いのです。

炎天下の中、バイクに長時間乗っていると、熱中症になる危険性があります。

明日からはものすごく暑いようですから、用心します。

木陰で休む

道端に木陰があればバイクを止めて椅子をおろし、木陰に座って水分を補給します。

そのために椅子はすぐおろせるよう、一番上に積んでおきます。



明日は道中から

明日から3日間は旅の途中でブログを書きます。

木陰で座りながら書くかもしれません。

ごきげんよう。


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