かぶとたいぞうです。
今月10月のパタヤでの生活費合計は14万円でした。
9月はパタヤでの生活が1か月に満たなかったし、特別支出が多かったので計算していません。
10月の生活費の内訳
10月の内訳は家賃関係が12,000バーツ、その他銀行からおろしたお金が23,000バーツでした。クレジットカードなどの支出はありませんでした。
12,000バーツ+23,000バーツ=35,000バーツ。本当は1バーツが4円を越えているのですが、4円で計算して14万円です。
4月は1ヶ月9万円未満だった
今年の4月に帰国する前は節約生活が軌道に乗り、1ヶ月9万円未満で生活できるようになったのに残念です。
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ただし
ただ、4月の時点では、家賃を8,000バーツとして計算していましたが、今回は1年分の家賃を滞在月数で割って1ヶ月12,000バーツとしましたので、4,000バーツ割高になっています。現実にはこれが正しい計算ですが、4月と比べるには注意が必要です。
それと、今回はスマホが水没して5,400バーツの特別支出がありました。
それらを差し引くと
それらを差し引いても、35,000ー4,000ー5400=25,600バーツで4倍すると102,400円になり、4月に比べると1万円以上超過です。
支出が増えた主な理由は外での飲酒です。
酒
10月中旬に、よく行く食堂の店主の誕生会がありました。日頃お世話になっているので感謝を込めて大盤振る舞いをしたのです。ウィスキーのボトルを何本も入れて常連客等にどんどん飲ませました。
それも特別支出だと思えば、今月10月も9万円そこそこ、10万円を切る生活費水準だったと安心してもいいような気分になります。
本当に安心していいのか
でも本当にそうでしょうか。
現にお金は減っているわけだし、来年の4月にはまた1年分の家賃を払わなければなりません。特別支出は姿を変えて毎月のように発生します。
だから、10月に14万円使った事実は事実として受け止めなければなりません。
もっと言うと
もっと言うと、実際には札幌の自宅の電気代、自宅の固定資産税、日本のSIM代、などもかかっています。医療保険だって払っています。
それらは確実に出ていくのです。
米国株の配当再投資をもうあと3年は続けたいので、再度気持ちを引き締めて支出を少しでも減らします。
11月の目標
11月は家賃を12,000バーツと計算しても、生活費総支出額が10万円で収まることを目標にします。
10万円は25,000バーツなので、家賃以外の支出を13,000バーツにとどめれば可能です。
4月は家賃以外の支出は11,000バーツだったので、できるはずです。
12月にはまた特別支出がかさむ
12月にはまた特別支出がかさむはずです。
クリスマスにはまた近所の子供たちにお菓子をプレゼントしたいです。
だから、11月は少しでも押さえたいです。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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