かぶとたいぞうです。
今月の生活費総支出は、ちょうど10万円でした。
1ヶ月10万円以内が目標だったので、目標達成です。
生活費の内訳
内訳は、家賃が8,000バーツ、電気代が413バーツ、水道代が150バーツ、ここまで住居関連で小計8,563バーツ(34,252円)でした。
残り65,748円は大きい順に外食費、酒代、食品、消耗品費などですが、家計簿をつけていないので詳細は分かりません。
入金から推計した
1ヶ月間で銀行からおろしたお金は15,000バーツ(6万円)でした。その他、持っていた日本円4万円をレートのいい時に両替所でバーツに交換しました。
それで合計10万円です。前月末残と当月末残はほぼ同じとみて無視し、ビールなどの在庫も無視していますから、かなりざっくりとした計算ですが、それほど大きく違わないと思います。
先月は10万円を少し超えた
先月は10万円を少し超えました。
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今月こそは10万円以内に収めようと思っていたので、目標達成はうれしいです。
支出を減らすのに意識したこと
生活費を10万円以内に収めるために少し意識したのは、外食を減らすことでした。現在は2日に一回しか外食をしていません。
それ以外の日は、牛ステーキか鶏肉を焼いてテラスで食べています。結構贅沢ですが、外食よりは安いです。外に出るとついお金を使ってしまいますから。
1ヶ月10万円の生活は持続可能
無理なく支出を抑えているので、現在のライフスタイルは持続可能だと思います。
いくら支出を抑えると言っても絶対にケチらないのは、食べ物、特に野菜、ビール、コーヒー、ティッシュペーパーなどの消耗品費、手洗い洗剤(キレイキレイ)、洗濯洗剤などです。それらをケチると生活の質が下がります。
チップもケチらない
外食したときのチップもケチらないようにしています。チップをケチるくらいなら外食しないほうがマシです。ただし、セルフサービスとか、屋台とか、チップを払う必要のない店では払いません。
日本にはチップの習慣がありません。でも、日本のほとんどの飲食店は外税と称して、会計時にはメニューに書かれた金額に10%上乗せして取られます。気分が悪いです。
それに比べたらチップを渡すほうがずっと気分がいいです。
女性のいる店で飲まなければ支出は抑えられる
バービアなど女性のいる店で飲む機会さえ減らせば、生活の質をある程度維持したまま1ヶ月10万円で生活できることが分かりましたので、このスタイルを今後も続けたいと思います。
せっかくパタヤにいて、女性のいる店で飲まないのはもったいないと思う人もいるかもしれません。しかしそれは観光客の発想です。
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いつでも行けると思うと行かなくなる
そういう所はいつでも行けると思うと、あんまり行かなくなるものです。
このアパートに住んでいるファランたちも、めったに飲みには出ていないようです。特にバービアなどへは全然行ってないようです。みんな年金生活者なので支出を上手にコントロールしているのだと思います。
当面の間、月額10万円の生活を維持
今後もパタヤでは当面の間、月額10万円の生活を維持していきたいと思っています。
今のうちに少しでもお金を残して米国株を買い足すためです。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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