かぶとたいぞうです。
私は今パタヤに住んでいますが、しばらく夜の街には出ていません。体調がすぐれなかったこともありますが、それだけではないと思います。
あ、ちなみに体調はずいぶん良くなりました。
札幌にいる時も毎日ススキノに出て遊んでいるわけではない
私は札幌生まれ札幌育ちですが、札幌にいる時も毎日ススキノに出て遊んでいるわけではありあせん。それと同じです。
東京や大阪など道外から札幌に仕事や観光で来た人は、必ずと言っていいほどススキノに行きたがります。そして必ずと言っていいほど、ソー○ランドなど風○関係の店に行きます。
そして彼らはいつも私に言います。
オマエはいいなぁ。毎日ススキノで遊べて
「オマエはいいなぁ。毎日ススキノで遊べて」
札幌に住んでいる人が毎日ススキノのソー○ランドに行っているとでも思っているのでしょうか。
札幌に住んでいる人のほうが、むしろそういう店には行ってないような気がします。
パタヤも同じ
パタヤも同じです。
毎日のようにゴー○ーバーや○ービア、マッ○ージ○ーラーなどに行っているのは観光客であり、こっちに住んでいる人はあまり行ってないと思います。
毎日行くとお金がもたないのもありますが、人は、いつでも行けると思えば行かなくなるものなのです。
日本の観光客は
1週間くらいのスケジュールでパタヤに来て、ホテルに泊まり、毎日ヘトヘトになるまで夜遊びをして帰る。日本人の典型的なパタヤ遊びのパターンです。
そういう人がたくさん来るから、パタヤの夜の産業が成り立っているわけです。
ファランも
ファラン（欧米人）も似たようなものです。日本人のように1週間ってことはないですが、1ヶ月くらい滞在して遊びまくって帰る人たちがいます。
同じファランでも、こっちに住んでいる人たちは、夜の街にはほとんど出ません。
オマエはいいなぁ。毎日パタヤで遊べて
「オマエはいいなぁ。毎日パタヤで遊べて」
そんな声が聞こえてきそうですが、パタヤに住んでいる人は夜の街にはそんなに出ないですよ。
観光で来るのと住むのとではまったく違うのです。
観光は観光
たとえ10日間でも2週間でも、あるいは毎月のように来ようが、観光は観光です。お金を使ってリフレッシュするために来ているのです。
今のうちにたっぷりと夜の街に散財していって下さい。私もかつてはそうでした。
日本人観光客なら
一晩で1万バーツくらい使って当たり前です。ケチケチしないでジングルベルを鳴らしてください。ホス○スさん全員に100バーツくらいずつチップを渡してください。
日本人観光客ならそれぐらいやって下さい。パタヤの人たちが喜ぶし、日本人の印象も良くなります。
私はパタヤの住人なので
私はパタヤの住人なので、そんなことはしませんが。
ごきげんよう。
【関連性の高い記事】
【かぶとたいぞう有料ノート】
【あわせて読みたい】
同じカテゴリーの最新記事５件
-
【パタヤ生活】しばらく歩いていなかったから少し歩いてみたい。そうだ、ジョムティエンビーチに行こう -
【パタヤ生活】華氏100℃越え、水シャワーが熱い、最近のパタヤの暑さは異常かも -
【パタヤ生活】4月下旬。パタヤが1年で一番暑い時期。帰国まであと1ヶ月半 -
【パタヤ生活】ようやくソンクラン（水掛け）が全て終わり、やっとパタヤに静けさが戻った -
【パタヤ生活】パタヤの水掛け最終日「ワンライ」は、今年も阿鼻叫喚の地獄絵巻
「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。
記事のカテゴリー/タグ情報