かぶとたいぞうです。
今月の生活費は26,600バーツ、106,400円でした。
内訳は、家賃が8,000バーツ(32,000円)、電気代が400バーツ(1,600円)、水道代が200バーツ(800円)、その他(食費、飲み代、消耗品)が18,000バーツ(72,000円)でした。
その他(食費、飲み代、消耗品)18,000バーツ(72,000円)
その他は細かく分類していませんが、消耗品と言っても石鹸、洗剤、ティッシュペーパー、殺虫剤、などくらいしか買っていないので1ヶ月合計で500バーツ(2,000円)くらいだと思います。よって、食費と飲み代で17,500バーツ(70,000円)を使ったことになります。
1日の食費が約600バーツ(2,400円)ってところです。
先月は
先月は合計36,000バーツ、144,000円だったので、先月に比べると少なくなっています。でも、どうせならもう少し減らして1ヶ月10万円以下にしたいと思います。
1日の平均食費を500バーツまで落とせばいいのです。飲みに出る回数を減らせば可能です。
コロナ前は1ヶ月8万円で生活していた
コロナ前は同じパタヤで、がんばって1ヶ月8万円くらいで生活していました。だから最近は少し贅沢になっています。
円が下がり、タイの物価も上がりましたが、それだけでこんなには増えません。
飲みに出る回数が増えたのです。
たまに酔った勢いで気が大きくなって散財してしまいます。それを程々にすればどうにかなります。
パタヤでの生活費以外にも金はかかるから
パタヤでの生活費が10万円だとしても、実際はそれ以外に、帰国再入国の航空券代、リタイアメントビザ維持費、日本の家の電気代や固定資産税、日本のスマホ通信費(基本料)などがかかるのです。
だからパタヤでの月々の支出は少しでも抑えたいところです。
月に一度の支出チェック
私は家計簿はつけていません。でも毎月1回、家賃を払う日に銀行にお金をおろしに行くついでに通帳を持っていって記帳し、支出総額をチェックしています。
パタヤ暮らしの参考にして頂けたら幸いです。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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