【パタヤ生活】パタヤに住んでいるだけで毎日が楽しい。その理由、そして渡り鳥への想い

かぶとたいぞうです。

最近はただパタヤに住んでいるだけで楽しいと感じます。

その理由の第一は、やはり暖かいからだと思います。



北海道で生まれ育った者にとって、南国は夢

特に私のように北海道で生まれ育った者にとって、南国で冬を越すのは昔からの夢でした。

もう3月ですが、札幌の3月はまだ真冬です。ちっとも暖かくなりません。雪もまだ残っています。

ここパタヤは毎日が夏です。常夏です。それだけで嬉しくなってきます。子供の頃の夏休みを思い出します。毎日が夏休みです。

タイは物価が安い

第2の理由は、物価が安いからだと思います。いくら常夏でも物価が高ければ面白くもなんともありません。ハワイで何ヶ月も暮らそうとは全然思いません。

やっぱり、なんだかんだ言ってもタイの物価は安いです。その上暖房費がかかりませんから、灯油や電気などのエネルギーコストが高い昨今、生活費が楽です。



夜の街で散財さえしなければ

夜の街で散財さえしなければ、パタヤは生活するには楽な場所です。飲み代だって普通に飲むぶんには日本の半分で済みます。

暖かくて物価が安い。それだけで充分です。それだけの理由でパタヤに住み続けることが可能に思えてきます。

+++

パタヤビーチ

昨日はコーヒーの紙フィルターを買いにセントラルフェスティバル3階のダイソーへ行ったので、久しぶりにパタヤビーチを見ました。

パタヤビーチを見たのは久しぶりでした。

以前は毎日のようにパタヤビーチを散歩していましたが、最近は全然行かなくなりました。



ソイブッカオやツリータウンにも

ソイブッカオやツリータウンにも最近は出ていません。

何か特別なことをしないでも、パタヤ生活を楽しめるようになりました。

ただ毎日、朝起きて庭のヤシの木を見ながらコーヒーを飲んで、こうやってブログを書いて。

その日によってやりたいことをやる

その日によってやりたいことをやり、部屋の掃除や洗濯をし、夕方になったら何か美味しいものを作ってテラスで夕日を見ながら食べる。夜は映画を見ながら部屋でチビチビと飲む。あるいは気分によっては外食をし、たまには外で飲む。

ただそれだけですが、毎日が楽しいです。



人間関係や付き合いも大事だが

住んでいて楽しいと思う要素には、良好な人間関係や付き合いもあります。でもそれは札幌でもパタヤでも同じです。

パタヤでの人間関係も良好で楽しいですが、札幌での隣近所付き合いも良好なので、それは五分五分なのです。

それに私はパタヤでも札幌でもあまり踏み込んだ付き合いはしません。踏み込んだ付き合いは、たまに会う学校時代の友人で充分なのです。

やっぱり決め手は暖かいこと、物価が安いこと

やっぱり暖かいのと物価が安いのが決め手です。

夏になると札幌も温かいので、残るは物価だけです。

でも、札幌の郊外の一軒家での暮らしは、ほとんど毎日が自炊でそれほどお金がかかりません。

だから夏になると札幌に帰るのです。

+++



渡り鳥

札幌の郊外にある自宅の裏には、大きな川があります。

毎年多くの渡り鳥が飛んできます。遠くはオーストラリアから飛んでくる鳥もいます。

渡り鳥を見ていると妙な親近感がわいてきます。

私も渡り鳥だからです。

ごきげんよう。


【関連性の高い記事】



【かぶとたいぞう有料ノート】

【あわせて読みたい】


同じカテゴリーの最新記事5件


「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。


記事のカテゴリー/タグ情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*