かぶとたいぞうです。
10月29日にタイへ発ちます。札幌の生活もあと4日です。
今回も移住地はパタヤです。来年の4月末までアパートメントを借りる契約ができています。よほどのことがない限り、途中で札幌へは帰ってきません。
北海道の朝夕はもう寒い
札幌の朝夕はもう寒いです。私がいま住んでいるところは一軒家ですからよけいに冷えます。今月に入って既に10回ぐらいストーブをつけました。
朝起きて室温が18度を下回ったときだけストーブをつけるのですが、それがもう既に10回以上ありました。
ここ2、3日はほぼ毎朝つけています。
大きなストーブなので微弱にしても1時間ぐらいで広い居間が暖かくなります。暖かくなったらストーブは消します。
いまはまだその程度で済みますが、12月~3月は家にいたら一日中ストーブをつけていないと寒いです。黙っていたら家の中が氷点下になります。
冬季の北海道の一軒家の暖房費は1ヶ月2、3万円
普通にストーブを炊いていたら冬季の暖房費は1ヶ月2万円~3万円にも達します。一軒家の暖房費は高くつくのです。
ところが冬季間タイに移住すれば、暖房費はまったくかかりません。
札幌での生活費は節約すれば1ヶ月8万円で済みます。ローンの終わった一軒家に住んでいるからです。一軒家なので管理費も修繕積立金もかかりません。いまのところ修理費もかかりません。
しかし、冬季はプラス2万円~3万円の灯油代がかかるので、トータルの生活費は10万円を超えます。
タイでは暖房費がかからない分安く済む
パタヤでの生活費は契約しているアパートメントがバルコニー付きのけっこういい部屋なので家賃だけで3万5千円、その他生活費を加えるとトータルで10万円くらいかかります。
でも節約すれば9万円くらいで済みそうです。冬季間は暖房費がかからないぶん札幌にいるより安くつきます。
「冬はタイ、夏は札幌」という渡り鳥生活、ノマド生活は生活費の面でも理想的で合理的なのです。
往復の航空券代金を勘案してもトータルで安くつきます。
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気候の組み合わせも最高
もちろん、生活費を節約するためだけにタイに行くわけではありません。タイが好きだから行くのです。特にこれからの季節、冬季間のタイは乾季に入り気候も最適です。
夏の間は暖かい北海道の大自然を満喫し、冬はさわやかな乾季のタイを満喫する。寒いのが嫌いな私には最適です。
逆に冬の札幌は私には寒すぎるし、夏のタイは雨が多いので少しつらいです。
夏の北海道、冬のタイ。最上の組み合わせだと思います。
乾季のパタヤビーチで散歩を楽しむ
タイに行ったら何をしようかと今から楽しみです。
契約しているアパートメントからパタヤビーチまでは歩いて10分ちょっと。札幌では寒くて最近サボりがちな散歩もパタヤでは思いっきりやりたいです。
パタヤビーチにゴザをひいて、冷たいチャンビールをラッパ飲みしたいです。
ビーチに寝転がって痛くなるまで日焼けをしたいです。
もう気持ちはタイにいます。
あと1週間もしたら、このブログもタイの話題が満載になると思います。
ごきげんよう。
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「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。
記事のカテゴリー/タグ情報
ブログ管理人様
何回かコメントした者です。
先日、約一ヶ月間バンコクとパタヤに行ってきました。
パタヤは初めてだったのですが、ビーチもあるせいか「のんびりした空気感」で溢れていていいですね。街自体もコンパクトでソンテウ利用で楽で安いですし。
今回は初パタヤだったので、最初はビーチロード沿い、次は管理人様の記事も参考にソイブッカオ周辺に宿泊しました。(最後はバンコクに宿泊)
ちなみに、夜活は一切しませんでしたwww元々好きではないので。
ビーチやホテル、ホステルでのんびりしてました。
次は、マンスリー契約で長めに滞在したくなりました。
ありがとうございました。
またパタヤでゆっくりされるとの事なので、記事楽しみにしております。
かぶとたいぞうです。
コメントありがとうございました。
励みになります。
パタヤに着いたらまた情報提供させて頂きますのでお楽しみに。