米国株投資とタイ移住計画に関する2018年総括と2019年の展望

かぶとたいぞうです。

今日は2018年12月31日。大晦日です。今年最後の日にふさわしく、2018年を振り返り、来年2019年の行動を考えたいと思います。





<2018年の総括>

2018年の米国株投資をふりかえって

2018年は総じて積極的な追加投資が出来た年でした。

前年の2017年は私の狙っている株の価格が高すぎて、ほとんど追加投資することができませんでした。その反動で、2018年は1月から積極的に買い始めました。

多少高くても追加投資しようと思っていた矢先の2月、米国株全体が急落。絶好のチャンスと思い、果敢に買い足しましたが、途中から少し手控えてしまいました。暴落に入ったと勘違いしたからです。

その後、3月より米国株価は回復、夏の間は株価が高止まりし、2017年同様、買うチャンスが無くなりました。こんなことなら2月の急落時にもっと買っておけば良かったと後悔しました。

10月に入って米国株はまた急落。今度こそはと積極的に追加投資に出ました。その結果、2018年は予定していた追加投資金額を若干上回る新規追加投資ができました。

2018年に新規・追加投資した米国株銘柄と投資規模は次のとおり。

銘柄 追加投資規模
PEP
GIS
PM 最大
JNJ
ABBV
LMT
LVS


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米国株式市場は、日本の株式市場と違い、今日12月31日の大晦日もやります。今夜もチビチビ飲りながら株価を見て、安ければ買うつもりです。

 

2018年のタイ移住活動をふりかえって

2018年の海外渡航実績は次のとおり。

1月 パタヤ
3月 カンボジア
4月 パタヤ
6月 シチリア島
9月 チェンマイ
10月 パタヤ

2018年は以前から一度行ってみたかった、タイの周辺国、カンボジアのシェムリアップ(アンコールワット)に行くことができました。物価が安く、雰囲気のいいところでした。タイ移住後の身近な旅行先として今後も気軽に行きたいと思いました。

イタリアのシチリア島は海外移住先の第2候補として検討中ですが、タイに比べ移動時間が長いのと、飛行機代が多少高いので、今のところは、たまに旅行で行く場所と認識しています。

今年の一番の成果は、9月下旬から2ヶ月間、タイに実際に住んでみたことです。

9月下旬から10月末まではチェンマイに、引き続き、11月1日から11月下旬まではパタヤにそれぞれアパートメントを借りて住んでみました。

2ヶ月のタイ滞在で分かったことは次のとおり。

  • ビザの1ヶ月延長は簡単にできる
  • ホテルに比べてアパートメントは割安
  • チェンマイなら1ヶ月8万円で十分な生活が可能
  • パタヤでも夜の散財にさえ気をつければ1ヶ月10万円で生活が可能
  • タイは外食が安いので、自炊してもそれほど生活費は浮かない
  • タイの生活で1番金がかかるのはビールなど酒代

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<2019年の展望>



2019年の米国株投資方針

2019年は米国株価変動に合わせて、さらに積極的な追加投資を行う予定です。

2019年1月から2020年秋くらいを目処に、私が今もっている現金と資産の9割程度を米国株式に投資する予定です。

暴落があればそれに合わせて一気に投資しますが、暴落局面ではどこが底なのか分からないため、結局は分散投資になりそうです。

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2019年のタイ移住計画遂行方針

今後の生活計画は今のところ次のとおり。

  • 1月~チェンマイで1ヶ月生活する。チェンマイに銀行口座を作る
  • 3月~パタヤで2ヶ月生活する。アパートメントをさらに開拓する。
  • リタイアメントビザ申請地(チェンマイ/パタヤ)を決める
  • (夏の間は札幌で生活する)
  • 6月くらいまでにチェンマイ/パタヤの銀行に金積み(リタイアメントビザ用)
  • 10月~チェンマイ/パタヤに渡航後、すぐにリタイアメントビザ申請
  • 2020年1月~リタイアメントビザ本申請、そのまま5月までタイに滞在
  • 2020年以降、夏は札幌、冬はタイで暮らす

2019年の行動計画で一番大事なことは、リタイアメントビザの申請と取得です。専門業者に頼むと簡単らしいですが、自分でやってみたいと思います。

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当面は、札幌⇔チェンマイ⇔パタヤの3地点を交互に移動して生活することになりそうです。

 



2019年の標語

●さらに、ひとつひとつ前へ進めよう

●やるべきことにのみ集中しよう

●やらなくてもいいことには手を出すな

●不要なものは全て処分し、さらに身軽になろう

 

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読者のみなさま、いつもお付き合い頂き、まことにありがとうございます。

よいお年をお迎えください。

門松

来年もまたよろしくお願いいたします。

ごきげんよう。



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著者かぶとたいぞう拝。


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