かぶとたいぞうです。
春節2日目、日曜日のパタヤは今日ものどかです。
と言うか、外に出ないので様子が分かりませんが、私の住むアパートとその付近はいつもと何も変わらぬ、のんびりとした雰囲気です。
去年は
去年の春節には、パタヤビーチのモニュメントを見に行ったり、セントラルフェスティバル前で獅子舞や雑技団の芸を見たりしたので、春節だなぁ、という感じがしました。
今年は分からない
でも今年は近所に買い物に出ただけなので分かりません。時おりどこかで爆竹が鳴るくらいです。
そう言えば、パタヤタイのフレンドシップの店員はみんなお揃いの赤いチャイナ服を着ていました。
お祭りの形骸化
日本のお祭りもそうですが、近年のお祭りは形骸化、観光化し、特設会場に行って行事やイベントなどを見ない限り、お祭の感じがしません。
札幌祭りだと、中島公園か円山公園に行かないと、お祭りはないのです。
家にお祭りはない
札幌市北区郊外の自宅にいる限り、札幌祭りの時期でも普段の生活と何も変わりません。
昔はお祭りだと言ってご馳走を作りましたが、今はお祭りに家でご馳走を作る人は少ないでしょう。神仏に供える人も少なくなったと思います。
パタヤも同じ
パタヤも同じです。札幌と同じく観光地なので、お祭りは観光客向けに盛大なイベントとして作られるのです。
ただ、タイの信心深い庶民はきっと家に祭壇を組み、ご馳走を並べて仏に感謝し、今ごろ親戚が集まって酒を飲んでいると思います。
パタヤに住む外国人は
しかし、私たちのようにタイに長く住んでいる外国人たちは何もしません。
このアパートの住人も私以外みんなファラン(欧米人)ですが、お祝いをしたりご馳走を作っている様子はまったくありません。普段とまったく同じ生活です。
お祭りのイベントで盛り上がるのは
イベント会場に行って盛り上がっているのは主に若い人たちと観光客だと思います。
札幌と同じです。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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