【米国株、PEP】ペプシコの株を160ドルで5株買い足しました。配当再投資で

かぶとたいぞうです。

一昨日の昼間のうちに成行買い注文しておいたペプシコ(ティッカーPEP)の株が、昨日の朝には成立していて、160ドルで5株買えました。

昨日のブログに書けば良かったのですが、昨日はパタヤの繁華街で酒を飲んだ話を書いたので書くのが1日遅れました。



157ドルまで下がったが気にしない

PEPの株価はその後も下がり、今朝は157ドルになっていますが気にしません。

私の狙いは配当だけなので、配当さえ出ていれば良いのです。

それに、配当再投資ですから、もともと配当で手に入れたお金です。多少高かろうが安かろうが気になりません。

待つと機会損失する

むしろ安くなるのを待って買うのをためらっていたら、その間に得られたはずの配当を得られなくなります。機会損失です。

だから配当再投資はなるべく遅滞なく、コンスタントに成り行きで買うと決めています。



新規のまとめ買いは別

新規でまとまった金額の株を買うとか、旧NISA枠の株を売ったお金で新NISA枠でまとめて買うなど、大きな買い注文であれば少しはタイミングを考えます。あるいは自分が思った株価の指値で注文を入れます。

それでも、もたもたしていたら配当を得る機会を失うので、せいぜい1ヶ月以内には決めます。

配当再投資の場合は

でも配当再投資の場合は、月末に成行で遅滞なくコンスタントに買います。多少高くても安くても関係なく買います。そう決めているのです。

今回は月末ではなく月を少し越えてから買いましたが、理由がありました。



今回は例外

歯医者にいくらかかるか分からなかったので、少しはとっておいたのです。でも思ったほどかからなかったので、安心して配当再投資に使いました。

今月末も少しずらして1月に入ってから買うかもしれません。

1月には新NISA成長枠240万円

来年1月になると、新NISAの成長投資枠240万円分が新たに使えるようになるからです。

去年は年が明けてから新NISAで買おうと思っていたアッヴィが、年明けと共に大暴騰して結局は買えませんでした。

今年もそんなことがあるかもしれません。



今後の株価はまったく予想できない

来年1月の株価はまったく予想できません。米国大統領も変わったし中東情勢もウクライナ情勢も変わりつつあります。

もちろん株価が下がってくれることを期待していますが、上がったら上がったで良しです。

下がっても良し、上がっても良し

下がればそれだけ多くの株が買えるし、上がれば自分の持ち株の時価が上がるので悪い気がしません。

しかし、株を売る気がないので、上がっても気分が良いだけで実利はありません。



株価が下がったほうが実利がある

むしろ株価が下がってくれたほうが1株でも多く買えるし、その分配当も増えるので実利があります。

配当狙いの長期投資家にとって、株価が上がることはそれほどメリットではないのです。

ごきげんよう。


【関連性の高い記事】



【かぶとたいぞう有料ノート】

【あわせて読みたい】


同じカテゴリーの最新記事5件


「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。


記事のカテゴリー/タグ情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*