かぶとたいぞうです。
一昨日、金曜の夜、指値で注文を入れておいたペプシコ株が20株買えました。
最近はリアルタイムで株価を見るのが辛いので、何段階かの指値を入れておいたのです。
3段階の指値
今回は、132.1ドル、 130.5ドル、 130.1ドルと3段階の指値注文を入れておいたのですが、そのうちの132.1ドルだけが成立しました。20株です。
残り2つの指値注文は、このまま残します。いつか買えると嬉しいです。放っておけば、いつか買えそうな気がします。
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ペプシコの株価
私が8年前に初めてペプシコ株を買った時、株価は100ドル~110ドル付近でした。
その後、ペプシコの株価はどんどん上がっていき、私の平均取得株価も141ドルまで上がりました。一番高値で買ったものは1株190ドルを越えています。
だから、今回の1株132ドルは、かなり安い買い物なのです。
株価が下がる時は
株価が下がる時は、必ず下がる理由があります。今回は世界的な不景気と買い控えが主な原因で、さらにトランプ関税によるサプライチェーンのコスト増懸念が下げを後押ししています。
こんな時は誰も買いません。だから安いのです。
1年も経てば状況がガラッと変わり、ペプシコの株価もぐっと上がるかもしれません。その時になって多くの人は「あの時に買っておけば良かった」と言うのです。しかし、安い時に実際に買う人はあまりいないのです。不安だからです。
勇気も必要
優良企業であれば、業績は必ず回復し、株価もいつかは回復します。私はこの8年間ずっと見てきました。株価には波があるのです。安い時に買った方がいいに決まっています。
しかし多くの人は安い時は不安で買えません。そして高くなったら安心して買おうと思うのです。それでもいいのですが、安く買った方が多くの株が持てるので、もらえる配当も多くなります。株式投資には勇気も必要なのです。
買いだと思う
いっぽう、株式投資にはリスクがあるので、あまり人には強く勧めません。が、私は今のペプシコは買いだと思っています。だからもっと安くなるならまだまだ買うつもりです。
ペプシコが潰れるような気は、まったくしないからです。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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