【米国株、ペプシコ】PEPペプシコが安い。追加注文を指値で入れておいた

かぶとたいぞうです。

ペプシコ(ティッカーPEP)の株価がまた下がってきました。

昨夜の最安値は131.70ドル、終値は131.99ドルでした。配当率はとうとう4.11%にもなってしまいました。株価が思いっきり下がったからです。



以前のGISゼネラルミルズのような下がりかた

なんか8年くらい前のGISゼネラルミルズの株価を見ているようです。あの時GISの株価も、こんなふうにジリジリと下がっていったのです。

しかし、GISの株価が下がっていったのは、GISが長年継続してきた増配をストップしたからでした。

ペプシコは違います。ペプシコは今年も6月に増配をします。それなのにこんなに株価が下がるとは私にも不思議です。

なにか原因があるのか

何かあるのだろうかと調べてみましたが、トランプ関税による先行きコスト高懸念以外に、さしたる原因は見つかりません。

関税によるコスト高懸念なら、ペプシコに限らず米国の全ての企業に当てはまる懸念です。しかも最近のトランプ大統領は少しトーンダウンしています。

市場は少し神経質になりすぎているのではないでしょうか。



私はペプシコを買う

ペプシコの業績が一時的に下がったとしても、きっと回復すると思います。米国を代表する食品メーカーです。つぶれるわけがありません。

たとえ来年あたりから増配がストップしたとしても、ゼネラルミルズのようにまた増配を再開するでしょう。ペプシコは株主重視ですから。

私はペプシコを買います。今朝、さっそく低い値で追加の指し値注文を入れておきました。

今買うことが出きれば、きっと数年後に「買っておいて良かった」「もっと買っておけば良かった」となるような気がします。

ごきげんよう。


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