【パタヤ生活】昨日は初めてタイの病院に行きました。クレジットカード付帯の海外保険でキャッシュレス診療で

かぶとたいぞうです。

しつこい風邪がやっと治り、全快祝いまでやったのですが、また風邪をひいてしまいました。別の種類の風邪のようです。

前回の風邪とは症状が異なり、ひどい頭痛と高熱が出ました。それでコロナを疑い病院に行きました。



風邪で病院に行ったのは子供の時以来

風邪で病院に行ったのは子供の時以来50年以上ぶりです。それほど辛かったのですが、いちどクレジットカードの付帯海外保険を使ってみたい、経験をしておきたいという考えもあり、初めてタイの病院を受診してみたのです。

今回の経験で分かったことを次回への備忘録として忘れないうちに書き記します。

リクルートカードJCBの付帯海外保険によるキャッシュレス受診の流れ

1、リクルートカードJCBはGRABに登録でき、JCBカード払いでGRABタクシーまたはGRABバイクタクシーに乗れば、金額に関わらずその日から「利用付帯」が成立し、初めてJCBカードを利用した日(初めてタクシーに乗った日)からむこう3ヶ月は保険が有効になる

2、JCBの現地窓口(ホットライン)は繋がりづらいが、何回もかけていればそのうちに繋がる







3、JCBのホットラインに繋がったら、カードの番号を伝え、保険が有効であるかどうかを最初に調べてもらい、有効ならキャッシュレス診療を受けたい旨告げる。選択肢があるならバンコクホスピタルパタヤを受診したいとも伝える(バンコクホスピタルパタヤには日本人通訳がいる)

4、自分のタイの電話番号を告げると、2時間以内に折り返し結果を電話で伝えると言われる







5、約束通り2時間後にJCBホットライン(実態は損保ジャパン)から電話がきて、保険は有効で、バンコクホスピタルパタヤでの受診も可能だと言われる。

6、さっそく今日受診したいと告げると(明日でもいい)、予約を入れておくからパスポートを必ず持参して病院に行くよう言われる。







7、調子が悪いのでタクシーで行きたい旨告げると、帰国後にタクシー代も請求できると言われた

8、パンコクホスピタルパタヤに着くと、入ってすぐに総合案内があり女性がいるので「ジャパニーズ、プリーズ」と言うと、受付がどこかに電話して待たされる







9、しばらくすると通訳が来るので損保ジャパンからキャッシュレス診療の予約が入っているはずだと告げ、パスポートを渡し、症状などを通訳に告げる

10、通訳が窓口に行って全てやってくれるので、書類に記入してサインすれば受付終了







11、あとは日本の病院と同じ。受診科目に応じて行き先を案内されてカルテを渡して待たされる。病院内は冷房が効いて恐ろしく寒かった。次回は相当な厚着が必要だと思った

12、自分の順番が来た頃、通訳がまたきて一緒にドクター室に入り、すべて通訳してくれる







13、受診後は会計に進むがサインするだけでお金はかからない

14、薬も同じようにサインするだけでお金はかからない

15、薬をもらったら全て終了。帰ってもいい



私の場合

私の場合はその場でコロナとインフルエンザの検査をすると言われ、綿棒を鼻の穴と喉に突っ込まれ、45分後に検査結果が出ていずれも陰性、つまり大丈夫でした。

薬をたくさんもらって帰りもタクシーで帰りました。

2、3日経っても症状が改善しないときはまた来てください

コロナでもインフルエンザでもないのに、どうしてこんなに頭が痛いのか分かりませんが、もらった薬を飲んで様子をみてみます。

2、3日経っても症状が改善しないときはまた来てくださいと言われたので、月曜日になっても調子が悪かったらまた行ってみます。



薬が効いて少しは良くなった

昨日は頭が痛くてブログも書けませんでしたが、今日はこの通り書けているので、薬が効いて少しは良くなっているのだろうと思います。

私の体験が誰かのお役に立てば幸いです。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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