タイの長期滞在で海外旅行傷害保険を効かせるなら、クレジットカードはエポスカード→リクルートカード×2

かぶとたいぞうです。

海外滞在が長くなると、海外での病気や怪我に備えて、現地の医療保険が気になります。

私も次回は8ヶ月以上パタヤに連続滞在する可能性がありますので、クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険を見直しています。



現在持っているカード

私が今持っている楽天カードは募集型の旅行にしか適用されず、また、イオンゴールドカードのほうは保険期間が1ヶ月しかありません。だからイオンゴールドを最初に使って、その後リクルートカード×2でも合計7ヶ月間しかカバーできないのです。

そこで色々調べた結果浮上したのがエポスカードでした。

エポスカードとは

エポスカードは東京の丸井グループが発行しているクレジットカードです。○I○Iです。札幌の丸井今井とは違います。

調べてみるとエポスカード(VISA)はスグレモノで、年会費無料なのに海外旅行傷害保険は自動付帯なのです。



自動付帯とは

自動付帯とは、海外旅行の交通機関の決済をエポスカードで行わなくても、海外旅行に行きさえすれば、自動的に旅行開始から3ヶ月間は保険が有効になるのです。

治療費の限度額は怪我で200万円、病気で270万円までカバーされるようです。

3ヶ月以内の短期旅行ならエポスカードだけでOK

自動付帯だから出発前に何もすることかなく、3ヶ月以内の短期旅行ならこのカードだけでOKですね。

私はタイ以外にも短期でイタリアとかに行くことがありますから、ありがたいカードです。



次回のタイ渡航では

エポスカードを持てば、次回のタイ行きは、日本を出発して3ヶ月間はエポスカードが自動で発動されるので、その後にリクルートカードの海外旅行傷害保険を発動させ、更に3ヶ月後にもう一枚のリクルートを発動させれば合計9ヶ月間カバーできます。

リクルートカードの発動条件

リクルートカードの海外旅行傷害保険は現地での、旅行を目的にした公共交通機関の利用で発動します。

バスチケットのクレジットカード支払いでもタクシーのクレジットカード支払いでもいいようです。



8月まで待ってエポスカードを申し込む

さっそくエポスカードを申し込むことにしましたが、8月まで待ちます。

エポスカードのホームページで調べると、次回の更新カード(5年後)は有効期限当月の中旬ころに届くそうです。

つまり8月に申し込んで月内にカードが発行されれば、5年後は早くても7月、たいていは8月に入ってから更新カードが自宅に送られてくるはずです。

確実に更新カードが受け取れる時期

その期間なら私は間違いなく札幌にいます。札幌の短い夏を楽しまない訳はありません。

それで更新カードの受け取りに一番無難な8月を選ぶのです。

長く海外にいる人は、自分が確実に更新カードを受け取れる時期に申し込む必要があります。



参考にしてください

この記事にはなんらのアフェリエイトもつけていません。つまり宣伝目的の記事ではありません。

どなたかの参考になれば幸いです。

ごきげんよう。


【関連性の高い記事】



【かぶとたいぞう有料ノート】

【あわせて読みたい】


同じカテゴリーの最新記事5件


「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。


記事のカテゴリー/タグ情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*