【パタヤ生活】クリスマスが終わって日常が戻ったパタヤは今日ものどかです

かぶとたいぞうです。

パタヤはクリスマス関連の一連のイベントを終えて、日常に戻りました。

今朝も天気が良く、のどかな感じです。

テラスから見える中庭のヤシの木は朝日に輝き、時おり風にゆれて涼しげです。平和です。



あとはのんびり

私は年内にやるべきことをすべて終えたので、30日まではぼんやりと何もしないで過ごします。本を読んだり映画を見たり。散歩したり。

そして31日はいつもの食堂でカウントダウンです。それで2023年はすべて終了です。

年越し蕎麦

以前、大晦日に年越し蕎麦を大量に作って食堂に持っていって、みんなに振る舞ったことがありました。コロナ前です。

しかしウケたのはワサビだけで、冷たい蕎麦はあまり食べてもらえませんでした。けっこう残ってしまいました。



タイ人は蕎麦を食べない

タイ人は酒と一緒に出された料理をゆっくり食べる習慣があるようで、蕎麦なんてのびてしまいます。だからよく市場で売っている茹で素麺のように、半干状態の麺でないとならないのです。

おなかが空いている時にクイッティアオのように出されたら食べるのかもしれませんが。

ササッと食べるように言っても誰も食べない

のびないうちに蕎麦だけササッと食べるように言っても誰も食べません。

考えてみたら、他にごちそうがたくさんあるのに、えたいの知れないグレーの麺だけ先にしっかり食えと言われても食わないですよね。日本人にとっては特別の縁起の良い食べ物でも、タイの人たちにはただのグレーの麺ですから。



年越し蕎麦を食ってから行く

だから今年も自分の家で年越し蕎麦をササッと食べてから食堂に出かけます。

そして食堂ではみんなと一緒にタイのごちそうをゆっくり食べて年越しを祝います。

「サイコー」なんかがあると最高です。屋台で多めに買って行きます。

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ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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