【パタヤ生活】今月の電気代は58ユニット406バーツ、水道代は4ユニット120バーツでした

かぶとたいぞうです。

今月の電気代と水道代の詳細が出ました。

毎月2日に検針して支払うのです。

電気代は58ユニット(単価7バーツ)で406バーツ、水道代は4ユニット(単価30バーツ)で120バーツ。合計526バーツでした。



先月は

先月は、電気代が57ユニット399バーツ、水道代は4ユニット120バーツ。合計519バーツだったので、電気代が1ユニット7バーツ増えただけです。

先月からアースノーマットという、電気コンセントを使う蚊取り装置を取り付けたので、電気代が気になっていました。でもわずか7バーツ上がっただけなので安心しました。

日本円で2,209円

今は日本円がけっこう下がっていますが、1バーツ4.2円で計算しても526バーツは2,209円。

電気代と水道代を合わせて1ヶ月2,200円くらいなら、日本に比べるとずいぶん安いので助かります。



札幌なら

私の家のある札幌はもう冬。毎日ストーブを炊くので灯油代だけでも1ヶ月1万円は下りません。2万円を越える月もあります。惜しげなく毎日炊けば1ヶ月で3万円を軽く越えます。

電気代はいくら節約しても月に4千円超、水道代は月平均2千円を越えます。

それを考えると、ここパタヤは電気代も水道代も安く、灯油代もガス代もかからないのですからエネルギー、公共料金が安くて嬉しいです。

タイにはガスはない

ちなみにタイの一般家庭にはガスの配管もガス器具もありません。料理は電子レンジや電気コンロなどすべて電気です。

このようにパタヤにいるとエネルギー、公共料金が安く済みますが、特に冬はパタヤにいたほうがずっと生活費をセーブできるのです。灯油を炊かなくて済むからです。



エアコンはめったにつけない

人によってはその分エアコンをつけっぱなしにして電気代がかさむのかもしれませんが、私はエアコンが嫌いなのでめったにつけません。特に乾季は涼しいので窓から入ってくる風だけで十分なのです。

パタヤ生活は楽しいし安く済むし、いいことばかりです。

何年も、なん十年も住み続けるファランが多いのもうなずけます。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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