【パタヤ生活】パタヤのアパートの電気代、水道代。先月は合計519バーツでした。

かぶとたいぞうです。

昨日は私がいま住んでいるパタヤのアパートの、電気代、水道代支払日でした。

毎月、入居した日に清算します。



合計519バーツ

先月1ヶ月の電気使用量は57ユニット(kw)、1ユニット単価が7バーツで、電気代は399バーツでした。

先月1ヶ月の水道使用量は4ユニット(kw)、1ユニット単価が30バーツで、水道代は120バーツでした。

電気代、水道代、合わせて519バーツでした。

日本に比べたらずいぶん安い

この金額、ユニット単価が高いか安いかは分かりませんが、入居以来毎月だいたい同じ金額です。

現在は1バーツが4.2円まで上がってしまいましたが、電気、水通合わせて2千円ちょっとなので、日本に比べたらずいぶん安いです。



私の日本での電気、水道料金

日本の自宅だと、どんなに節約しても、電気代だけで4千円、水道は使っても使わなくても最低2千円、平均3千円くらいかかっています。合計すると7千円くらいです。

けっこう節約しているほうだと思います。

パタヤの以前のアパートの電気、水道料金

また、以前パタヤで住んでいたアパートは、電気代は同じ1ユニット7バーツで、使い方も同じ程度でしたが、電気代は毎月800バーツくらい取られていました。どうしてそんなに高かったか分かりません。

水道は使う量に関係なく毎月一律300バーツでした。



合計すると1000バーツ以上

だから電気代、水道代の合計は毎月1000バーツ~1300くらいでした。1000バーツ以下になったことはありませんでした。

それでも日本円にすると5千円程度なので、日本よりは安いと思いましたが、今から思えば高いです。

急に節約したわけではない

このアパートに引っ越したあと、急に節約したわけではありません。

エアコンは嫌いなので滅多に使わないのは前のアパートでもそうでした。その代わり扇風機は前のアパートの時と同様、気兼ねなく使っています。

テレビは日本でも見ません。せっかく大型液晶テレビが備え付けてあるのに、テレビ台は小物置き場になっています。

電気コンロ、電子レンジ、電熱シャワー、冷蔵庫、照明、いずれも使う頻度、使用時間、使い方は同じです。

むしろ以前より自炊が増えたし、家にいる時間も増えたので、使っている量も増えているような気がします。



何が違うのか

何かが違うのでしょうが私には分かりません。

前のアパートでは廊下の照明も私の子メーターに入っていたのかもしれないし、家電も省エネタイプではなかったのかもしれませんね。

隣の住民に聞くと

いま私が住んでいるアパートの隣の部屋に住んでいる英国人に聞くと、毎月平均して電気代は1000バーツ、水道代は500バーツ、合計1500バーツだと言います。

隣の英国人はタイの奥さんと2人暮らし。



私と何が違うか

エアコンは私と同じで夫婦ともに嫌いで使っていないようですが、夜はいつも遅くまで電気を煌々とつけ、大画面のテレビでスポーツを見ています。日中はパソコンをつけっぱなし、洗濯機も持っており、週に3回くらい洗濯機を回しているらしいです。

だから同じアパートでも使い方によってずいぶん料金が違います。

アパートによっても使い方によっても変わる

同じ使い方で、同じユニット単価でも、アパートによって料金が違うし、同じアパートでも使い方によって料金が3倍も違うのです。

アパートによっては電気のユニット単価が8バーツとか9バーツのところもあります。

だから私のアパートの電気代、水道代はあまり参考にならないかもしれません。



しかし

しかし、日本との比較は有効です。私は日本では前述のように電気代が4千円、水道代は月2~3千円。同じ使い方で、パタヤでは電気代が1600円、水道代が500円です。

皆さんも日本の自分の自宅との比較で、パタヤのアパートの電気代、水道代を予測したり、適正料金の参考にすることが可能だと思います。

節電のヒント

もし、なかなか電気代が下がらず、どうやったらそんなに安くなるのか知りたいなら、私の夜のライフスタイルが参考になるかもしれません。

外食の日は別ですが、家にいる時はたいてい次のような夜の過ごしかたをしています。



私の夜の過ごしかた

  1. 夜は明るいうちに(午後4時半ごろ)夕日を見ながらゆっくり食事をし、明るいうちに食器を洗い、明るいうちにすべての後片付け、寝る準備を済ます
  2. 薄暮の時間を大切にし、夕方の景色を見て酒を飲んで楽しむ
  3. 真っ暗になったら照明をつけるが、それほど明るくなくてもいいし、部分照明でいい
  4. テレビは見ない
  5. 映画はスマホで見る
  6. 夜は早く寝る

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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