かぶとたいぞうです。
まだちょっと早いですが、もうそろそろパタヤに戻る準備を始めようと思っています。
思えば、去年の今頃は、2年ぶりのパタヤに不安と期待の入り混ざった心地でした。
パタヤに戻ってみると
久しぶりにパタヤに戻ってみると、以前住んでいたアパートはしばらく人が住んでいなかったために荒れ果て、向かいのファミリーマートは潰れ、繁華街にはまだ灯りが少なく、コロナ禍の爪痕をまざまざと感じました。
でも長いコロナ禍の中、自分の国に帰国したファランも多かったおかげで、パタヤの現在のアパートに空き部屋があって、契約ができたのです。以前からファランに人気だったプール付きの落ち着いたアパートです。
一時帰国してまたパタヤへ
その後母の埋葬のために一時札幌に帰ってきて、12月上旬にパタヤに再び戻りました。
新しいアパートに住んでみると住環境が快適で隣人関係もよく、とても気に入ったので年間契約をしました。
ついでにリタイアメントビザも更新期限がとっくに過ぎていたので業者に頼んで新規取得し、これでいつでもパタヤに戻れる準備が整ったのです。
この1年で大きく変わった
たった一年で世界は大きく変わりました。現在のパタヤはコロナ前の活気を取り戻し、観光客もどんどん増えているようです。
現在のパタヤのアパートを年間契約する時には少し迷いました。半年からせいぜい8ヶ月くらいしか住まないのに1年分の家賃を払うのです。
でも、あの時に思いとどまっていたら、今はもう空き部屋がなくてとても後悔していたと思います。
パタヤへの準備
さて、パタヤに戻る準備と言ってもそれほどの荷物はありません。パタヤのアパートに家具も道具も服もすべておいてきたからです。
今回パタヤに一番持っていきたいものは、今年札幌の自宅の畑で大量に採れた大葉の醤油漬けです。
パタヤでは大葉はなかなか手に入りません。
持っていくのは日本の食べ物
暑くて食欲の無い日に、ご飯と味噌汁、大葉の醤油漬けがあれば最高なのです。
それと、今年は自家製の梅干しもうまくできました。それもなるべくたくさん持っていきたいです。
あとはお茶、海苔、味噌などのやはり日本の食べ物とちょっとした身の回りの道具だけです。
パタヤでも買えるけど
それらはパタヤでも買えますが、気に入ったものがなかなか見つからないし、有っても高いのです。
私の大好きなトモエの田舎味噌なんて、パタヤ中探しても見つからないと思います。
お茶もパタヤで買うと、いいものは結構高いです。
ジップエアーの機内持ち込み手荷物は7kg
ジップエアーの機内持ち込み手荷物は7kgまでなので、うまく調整してなるべく大葉やパタヤで買えないものを多く持っていきたいです。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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