【たいぞう式トランプマージャン】発明のきっかけは、配牌4枚で麻雀をやっている奇妙な夢だった

かぶとたいぞうです。

今朝は奇妙な夢を見ました。

友達が麻雀をやっているのですが、よく見ると4人とも手牌は4枚しかないのです。ポンもチーもしていません。初めから配牌が4枚なのです。



全然理解できなかった

私が不思議に思って尋ねると、友人は色々説明するのですが全然理解できません。

よく見ると、その友人は私の高校時代の悪仲間なのです。顔も高校時代と同じ顔です。授業をサボって一緒にマージャンをした仲間でした。

その友人は夢の中で私になおも説明するのですが、さっぱり理解できません。理解できないうちに目がさめました。

日の出前

寝室はまだ暗く、日の出前の様子でした。もう少し寝ようと思ったのですが、4牌マージャンが気にかかりました。

「そうか、2牌は頭、残りの2牌でアンコまたは順子を作るのか。それなら勝負が早そうだ」

私は布団の中でそんなことを、ぼんやりと考えました。



トランプでもできそうだ

「まてよ。それならトランプでもできそうだ」

トランプは52枚(+ジョーカー2枚)しかないので、マージャンと同じようなことをしても誰も上がらないうちに流れてしまいます。しかし、配牌が4枚なら、4人でやっても配牌に合計16枚、残りは36枚。9順できます。

9回も回れば上がる人が出てもおかしくありません。

ルール

頭はスペードの2とハートの2など、同じ数であればOK。残りの3枚も同じ柄か同じ数字であればOKとすれば、案外勝負が早いかもしれません。

マージャンと違って音がうるさくなく、卓の物理的制限も無いので、2人でもできるし、さっきの計算では6人くらいまで一緒にできるかもしれません。



重要なひらめきかもしれない

寝ながらそんなことを考えました。

「また朝になったら忘れているんだろうな」

私はいつも夢で見たことを起きたあと忘れてしまいます。でも今回のこのひらめきは重要なひらめきかもしれないと思いました。

「配牌4枚」とメモった

手を伸ばしてスマホの電源を入れると午前3時半。スマホのメモアプリを開いて「配牌4枚」とだけ打ち込んでまた寝ました。

ところがその後眠れません。目がさめてしまったのです。オシッコがしたくなったのでトイレに行くと、よけいに目がさめてしまいました。



ぜんぜん重要じゃない

寒いし眠れないから身支度して起きました。居間の温度計は17℃。ストーブをつけてコーヒーを入れました。

スマホのメモアプリを開いて「配牌4枚」と書かれたメモを見ました。

「ぜんぜん重要じゃないな。くだらないひらめきだ」

寝ているときは重要だと思っても、目がさめて冷静になると全然重要とは思えないこともよくあります。

でも

そう思ったのですが、誰かにはいいアイディアかもしれないと思って今日のブログにしました。

マージャンは楽しいのですが、大学時代以来やったことがありません。やると時間がかかるし、設備が必要だし、音がうるさいからです。アパートなんかでマージャンをするのは近所迷惑です。

これも何かの縁です。どなたか私の夢の中のひらめきに興味がありましたら、この続きを考えてみてください。



アイディアはいろいろ湧くが

ポーカーのフラッシュのように、5枚全て同じ絵柄だったら、とか、全て絵札で揃えたら、とか、アイディアは尽きません。でも、案外単純なほうが面白いかもしれません。

単純に早い者勝ち、勝った人の総取り、点数とか無しのほうが誰にでも簡単に遊べて勝負も早いと思います。

「たいぞう式トランプマージャン」

もし、どなたかこのアイディアを完成させて世の中に普及するなら、ぜひ「たいぞう式トランプマージャン」とご命名下さい(笑)。

今日は変な話で恐縮です。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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