かぶとたいぞうです。
私がこのブログを書き始めて、もう5年近くになります。
初回投稿は2018年の春でした。
【関連性の高い記事】
以来、ブログのタイトルである「カブとタイ」の通り、米国株とタイの話題を中心に、もう1,700本以上の記事を書きました。
今までで1番多く読まれた記事は株でもタイでもない記事
しかし、今までで1番多く読まれた記事も、2番目に多く読まれた記事も、実は株でもタイでもない記事なのです。
そこで今日は私の記事の中で多く読まれた記事のベスト5をご紹介します。
第1位
1位は「茨戸ハワイランド」について書いた記事で、これがなんとダントツなのです。
ハワイブームに湧いた昭和40年代に札幌市郊外(正式には旧石狩町)にできた大型レジャー施設の跡地の話です。
どうしてこの記事が読まれているのかは分かりませんが、私の記事を参考にして似せた記事やyutube動画を作る人がいるぐらい人気なのです。
時々急にページビュー数が上がるので、きっとテレビが取り上げたり、有名人が言及して一時的に話題になったり、ネット検索が増えるのでしょう。
試しに「茨戸ハワイランド」でGoogle検索すると私の記事が一番最初に出てくるので、Googleの評価も高いのかもしれません。
書いたのは2019年の10月なので、もう4年以上も前です。それなのに今でも毎月のページビューランキングで常に1位です。
第2位
2位は映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」の解説記事です。
映画ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ:ゴミ収集車、最後の笑顔の謎
これもよく読まれており、Google検索で「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 最後の笑顔の謎」で検索すると私の記事が一番最初に出てきます。
この投稿には賛否が多く、中には「ヌードルズをヌードルと呼んだり、事実とは違うことや適当なことばかり書いて、いい加減にしろ」とのお叱りのメールを頂いたこともあります。
しかしたいていは「参考になりました」とか「なるほど、目からウロコでした」などとお褒め頂くことが多いです。
第3位
3位は「頭のいい人は好き嫌いがない」という、独断と偏見に満ちた私見記事です。
この記事には批判やお叱りが多いだろうと覚悟して投稿したのですが、予想に反して今まで一度もネガティブなメールやコメントがありませんでした。
案外賛同頂いたり、あるいは賛同とまではいかなくとも、一理あるかもしれないぐらいに思われたのかもしれません。
第4位
4位は「お金がなくて毎日卵かけご飯しか食べてないという人がいたが」という、これまた私見記事です。
この記事も生活保護受給者を批判的に書いたり、突っ込みどころ満載の記事なのですが、不思議とよく読まれ、批判的なご意見は一度も寄せられていません。
この記事がなぜこんなに読まれるのか不思議で仕方ありませんが、きっと「卵かけご飯」がキーワードとなっているのではないでしょうか。
第5位
5位は最近急上昇の記事で、ラインのアカウントが剥奪された事に関する内容のものです。
LINE(ライン)のアカウントが突然削除された。乗っ取りかと思いきや、原因は登録電話番号の変更だった
これを書いたのは2021年の10月で、1年以上も前に書いた記事なのに最近よく読まれています。
タイのTrueMoveというモバイルキャリアと契約した時にラインアカウントを再登録して、帰国後にTrueMoveの電話番号が無効になり、その番号を新たに取得した人(タイの人)がラインに新規登録したので、同じ番号に紐付けされていた私のラインIDがライン運営側から剥奪されたという希有な事例を書いた記事です。
この記事を書いた当初は全然読まれなかったのに、去年の秋ぐらいから急にページビューが増えています。
きっと私の体験と似た事例が増えているのだと思います。
以上
以上、ざっとベスト5をご紹介しましたが、最も読まれている記事は株の話でもタイの話でもないのです。
株の話よりはタイの話のほうがまだ読まれていますが、タイの話が必ずしも人気だとは限りません。
今後のブログの方向性を考えると迷ってしまいますが、よく分からないのでこのまま書きたいことを書きます。
ウケを狙って書いても、それが読まれるとは限らないし、自分自身が関心のないことを書いても筆が進みませんから。
ごきげんよう。
【関連性の高い記事】
【かぶとたいぞう有料ノート】
【あわせて読みたい】
同じカテゴリーの最新記事5件
-
【お知らせ】スマホが水没したため復旧するまでしばらくお待ちください -
「今後のドル/円相場はどうなるか」Googleの創作型AI「Bard」に聞いてみた -
【パタヤ生活】私にとって、毎日ブログを書くのは良いこと。生活の張り合いになっている -
今でも時々読者のかたから、会って欲しいという内容のメールをいただくが -
【ブログ移転中】サーバー移転中のお知らせ
「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。
記事のカテゴリー/タグ情報