かぶとたいぞうです。
偵察を兼ねてパタヤに1ヶ月半行ってきました。
パタヤは思っていた以上に経済活動が回復しており、酒も飲めるし店も遅くまで開いており、人もたくさん出ていて、にぎやかで、昔に戻った感じでした。何も心配ないし、なんの支障もありませんでした。楽しかったです。
不便だったのは帰国時の入管だけ
不便だったのは帰国時の日本の入管だけで、あとはまったく快適でした。
にわかにデジタル化しようとしても現場がついて行けず、結局紙のワクチン3回接種証明書が一番役に立ちました。
パタヤと日本のマスク事情
パタヤではもはやマスクをしている人はほとんどいませんでした。マスクをしていたのはお店の店員や施設の係員、警察官くらいでした。
しかし日本に帰ってくると、みんなマスクをしていて、普通の住宅地の道路でもマスクをしていて、「やっぱり日本だな」と感じました。
パタヤと日本のコロナ話題
タイではもう新型コロナの話題は皆無でした。感染者の数はカウントすらしていないのではないでしょうか。
しかし日本に帰ると連日感染者の数が増えたとか第8波だとか、相変わらず医療現場が逼迫する恐れがあるとかの報道が多く、これも逆に違和感でした。
パタヤと日本の気候の違い
それと、大きな違いは気候です。札幌に帰るとやっぱり寒いです。
前日まで32℃だったのが、札幌では日中でもせいぜい10℃、夜は0℃くらいまで下がります。
贅沢
人間は贅沢です。
パタヤにいた時は暑くて眠れない日があり、汗で体がベタベタして、札幌の寒さと、さらっとした湿度の低さを恋しがりました。
それが札幌に戻ると、寒くて寒くて、もうやってられないという気分になるのです。あんまり寒くてシャワーを浴びるのもおっくうです。
かと言って中間の気温、例えば毎日20℃くらいの気温であれば、それはそれでつまらなく感じると思います。去年の冬はずっと那覇で過ごしましたが、那覇といえども冬はそれほど暑くなく、もの足りないと思っていました。
偵察の結果
さて、1ヶ月半の偵察の結果、パタヤの状態が思っていた以上に良いのと、やっぱり寒いよりは暑いほうが私にはむいているので、札幌で用事を済ませたらまたパタヤに戻ることにしました。
今度は来年の4月まで。4ヶ月超の滞在になります。
帰国する前に次の渡航の航空券は買っておきました。アパートも4月まで契約してきました。
再渡航の準備
帰国してすぐに母の納骨を終えました。これから庭木の冬囲いをし、キューリ柵を片付けて、バイクをしまって、電気、水道をすべて止めたらまたパタヤに戻ります。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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