かぶとたいぞうです。
新年あけましておめでとうございます。
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2021年を前向きに生きる
コロナ禍の大変な状況の中で年越しをされた方々も大勢いらっしゃると思います。
「何がおめでとうだ」と、お正月の浮かれ気分を咎めたい気持ちになっているかたがたもいらっしゃることは承知しております。
コロナにかかったり、親しい人を失った人もいらっしゃるでしょう。心からお悔やみ申し上げます。
しかし人間はいつまでも下を向いては生きていけません。新年を機会に前向きな気持ちになったからといって逆に人から咎められる筋合いはないのです。私はかなり前向きです。
2021年はきっと良くなる
2021年はきっと良くなると私は信じています。2020は最悪でした。だから今年は去年よりは良くなると思うのです。
新型コロナのこともだんだん分かってきました。必要な対策も分かってきました。ワクチンも完成しました。
ワクチンが充分行き渡るまでは不安が残りますが、ワクチンがある程度普及すれば世の中は落ち着くでしょう。
新型コロナは長引くだろうが
問題はその後ワクチンが効かない変異種が次々と現れる可能性が高いことですが、人類の叡智はその都度、対応ワクチンや特効薬を生み出すでしょう。
そんなことがあと2年ぐらいは続くかも知れません。しかしもうパニックにはならないと思います。対処法がだんだん分かってくるし、医療現場も環境が徐々に整うからです。
新型コロナはそのうちにインフルエンザ程度の扱いになる
そしてそのうちに、たとえ終息はせずとも、新型コロナも現在のインフルエンザ程度の扱いになるでしょう。
その間に産業構造が変わり、接客やサービスの方法が変わり、職を失う人と新たな職を得る人が出てくると思います。
世の中が変わり、変化に適応できない人は職を失う
企業は新しい世界に対応できなければ退場するしかありません。個人も新しい仕事の仕方に対応できない人は職を失うことになるでしょう。
それは仕方のないことだと思います。無理なことをいつまでも続けようと思うほうが間違っているのですから。
変化に適応できる人にはチャンスがおとずれる
しかし世の中が変わっていき、新たな商品やサービスが生み出される中で、変化に適応していける企業や個人には次々とチャンスが訪れることでしょう。
社会のニーズに合致したビジネスは成り立つに決まっています。きっと儲かるでしょう。世の中が変化するときには必ずチャンスがあるのです。
私にもチャンスがおとずれる
私も世の中の変化に適応した新しい老後のライフスタイルをご紹介する発信者として、今年は益々活躍の場があるのではないかと前向きな気持ちになっております。
昨日の記事「2020年総括」にも書きましたが、今年はyutubeでの発信も積極的に取り入れたいと思っております。
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今年もよろしくお願い申し上げます。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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