【パタヤ生活】金欠生活をあと1週間。今月は10万円の生活費で収める

かぶとたいぞうです。

2月末まであと1週間です。今月使えるお金はあと1,000バーツ(約4,200円)しかありません。

先週は使いすぎました。ついついソイ・チャイヤプーンではしご酒をしたからです。

米はありますが、酒とおかずが底をつきました。



今日は1,000バーツだけおろして

今日は1,000バーツだけおろしてフレンドシップでラオカオ甲類1本(110バーツ)、インスタントラーメン10袋、何か安い肉少量と納豆を1つ買ったあと、ブッカオ市場で1週間分の野菜を買い、いつものローカル食堂で飲みます。

ローカル食堂に行かなければお金は浮きますが、それだと楽しくありません。

どうにか今月は目標の10万円で収める

買い物は300バーツ、ローカル食堂で300バーツ、計600バーツで押さえることができれば、どうにか今月は目標の10万円で収まります。

でも、やっていて少し辛いです。

一度決めたことだから、どうにか今月は10万円以内でおさめます。でも来月からは少し予算を見直します。これじゃ精神的に良くありません。



言い訳

ここからは言い訳です。

前のアパートの家賃は8,000バーツでした。今のアパートの家賃も1か月8,000バーツですが、気に入ったので1年分88,000バーツ払って年間で借り上げています。年契約だと1ヶ月分安くなるのです。

8ヶ月住めば月に11,000バーツの計算です。前のアパートより3,000バーツ高いのです。

物価高と円安

それとパタヤも物価が上がりました。

日本ほどは上がっていませんが、円安で悪化した為替レートのために円換算では以前の1割以上は上がっています。

10万円の1割は1万円です。

※100バーツが300円だった時代に比べると、今は100バーツが420円なので、円安だけで4割もタイの物価は上がっていますが、ここでは1年前との比較を言っております。



家賃と物価高と

家賃が上がった分3,000バーツ(12,600円)と、物価が上がった分(円が安くなった分)1万円、あわせて22,600円は黙っていても増えるのです。

逆に言えば、家賃以外の生活費約5万円から22,600円を切り詰めて、3万円未満で生活して初めて10万円の目標を達成できるのです。

できなくはないが

飲みに出る回数を1ヶ月に2回ぐらいにすれば成り立ちますが、果たしてそこまでストイックに節約して精神的に持つかどうか。

できない目標ではありませんがやっぱり辛いです。



米国株の配当も増えてきたので

米国株の配当も増えてきたので、少しだけ生活のレベルを上げてもいいと思っていたところでもあります。

でも生活レベルを上げすぎると戻せなくなるので、とりあえず1か月12万円程度が現実的かもしれません。12月は外食が多かったので14万円使いましたが、いつもはそこまで外食はしません。

予算を2万円増やしても

予算を2万円増やしても家賃の差額と物価高で、むしろ以前より使えるお金は減ります。それでも住環境が良くなって、ヤシの木を眺めながら毎日プールで泳げるのだから気分は良いです。

繰り返しますが1度決めたことなので今月は爪に灯をともして生活します。そしてみごと目標の10万円を切ります。



来月からは

そして来月からは少しだけ予算を上げます。

あ、3月に入ったらイサーンに小旅行するかもしれませんが、その費用は別予算です。

ごきげんよう。


【関連性の高い記事】



【かぶとたいぞう有料ノート】

【あわせて読みたい】


同じカテゴリーの最新記事5件


「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。


記事のカテゴリー/タグ情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*