かぶとたいぞうです。
先月2024年1月の生活費総支出額は115,500円でした。
昨年末はお金を使いすぎたので、1月は目標の10万円を少しでも割り込むよう意識したのですが、やっぱり使いすぎました。
内訳
内訳は家賃が11,000バーツ、電気・水道料金が700バーツ(概算)、その他が15,800バーツで合計27,500バーツでした。
日本円にすると115,500円です。依然としてタイバーツが高く、レート倍率は4.2倍で計算しました。
1月の特別支出
1月の特別支出は体重計の590バーツ(2,500円)くらいですから、それを差し引いても113,000円です。目標の10万円より13,000円もオーバーしています。
突出はすべて飲み代ですから、お金を使う癖がついてしまったようです。
いつものローカル食堂で
いつものローカル食堂で年末に気分良く振る舞ったので、その癖が残っているのです。行くとついおごってしまいます。
お金に余裕がないわけではないので、毎月1万円や2万円オーバーしても身上(しんしょう)を潰すわけではありません。
言い訳
むしろ意識の底では少しぐらいお金を使っても大丈夫だと思っているようなフシがあります。それが問題なのです。
それと、もうひとつ私の心の中に言い訳が準備されています。
日本円がタイバーツに対して下がりすぎたことです。
1バーツは3.5円が4.2円になった
去年の今ごろだったら、1バーツは3.5円だったのです。だから今月の生活費合計27,500バーツは3.5円なら96,250円で10万円未満なのです。目標達成なのです。
しかし私も30年間経営者をしていた人間です。環境のせいにはできません。
円が下がったのは私のせいではありませんが、誰のせいにもできません。
経営者なら
為替レートが下がって使えるお金が減ったのなら、それに応じて支出も減らさなければなりません。それが経営というものです。
赤字を景気や環境変化のせいにする経営者は三流の経営者です。早晩ご退場です。
2月の目標
2月はいっかい絞るだけ絞って、10万円未満にします。
9万円くらいで終われば相当な自信につながると思います。
2月は日数も少ないし、ビールや酒の在庫も豊富だから、少しがんばればどうにかなるような気がします。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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