【パタヤ生活】時間をかけてじっくりと中庭のヤシの木とプールの絵を描いてみた

かぶとたいぞうです。

昨日はブログを書いた後、することがなくてぼんやりとしていました。

いつものように中庭のプールとヤシの木の、のどかな風景を見ているうちに、ふと絵を描きたくなりました。

2時間か3時間かかりました。

まずは絵を見てください。



パタヤのアパートのヤシの木とプール

パタヤのアパートの中庭のヤシの木とプールkabutotai.net

私の部屋の前にあるテラスから中庭を見下ろした構図です。

実際には

実際には、もう少し離れて、やや上を見なければヤシの木の葉の部分は見えないし、ヤシの木を中心に描けばプールは画面に入りません。

以前描いたヤシの木です。

テラスから見えるヤシの木:kabutotai.net

プールはこのヤシの木の右下にあります。けっこう大きなヤシの木なのです。



不自然な構図

だから無理してヤシの木とプールの両方を入れた不自然な構図なのですが、描きたい通りに描けたので私にはOKです。

+++

昔はよく水彩絵具を持って旅に出ました。

パタヤでも20年前

ここパタヤにも、15年~20年前は絵の具を持ってきて、パタヤビーチ付近の景色や当時よく泊まっていたホテルの中庭の花などを描いたものです。

その前は、コロンビア、ガラパゴス諸島、パナマ、キューバ、プエルトリコ、ベネズエラなどでも、水彩絵を描きました。



今はもう2、3葉しかない

それらに絵は帰国していろいろな人にプレゼントしたので、もう手元には2、3葉しか残っていません。

それらは額にいれて札幌の自宅の居間に飾ってあります。

デジタル

今回の絵はデジタルデータなので、読者の皆さんにプレゼントしても無くならないし、色あせることもありません。

今回は500×500ドットで描いたので、写真サイズくらいならセブンイレブンでプリントして部屋に飾ることも可能です。そんな奇特な人もいないでしょうけど(笑)。



AIには

これからはAIの描いた絵が増えるのでしょうが、だからこそ人が描いた絵は見直されると思います。

AIにはどうやっても私のような不自然な構図や稚拙な絵は描けないはずです。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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