【パタヤ生活】絵を描くといろいろなものが見えてくる。花びらの一枚一枚が

かぶとたいぞうです。

昨日はブログを描いた後、プールでゆっくり過ごしました。

2月に入って暑くなってきたのでプールの水も温(ぬる)く、泳ぎやすかったです。



水に仰向けに浮かんで空を見る

私は背泳ぎと言うか、浮き身と言うか、黙って水に仰向けに浮いているのが好きです。水に浮いて空を見るのです。

青い空に白い雲、空を飛ぶ鳥、ひこうき雲。

サルスベリの花とヤシの木

プールの上にまで枝を広げているサルスベリのピンクの花が綺麗です。その向こうには大きなヤシの木の葉が悠々と風に揺れています。

一昨日久しぶりに絵を描いたせいか、私は水に浮きながらサルスベリの花の形と色、ヤシの木の葉先の形などを細かく観察してしまいます。



※参考:一昨日描いた絵

パタヤのアパートの中庭のヤシの木とプールkabutotai.net

「サルスベリの花ってこんな形だったんだぁ」

「ヤシの木の葉って、こんなに濃い色だったのか」

観察

たまに絵を描くことで観察眼が磨かれるのですね。

いつもは何気なく見ているものでも、描こうと思うとなかなか描けないものです。

絵描きは常に世の中のあらゆるものを「描く」という視点で見ているのかもしれません。



こんどまた

こんどまた、少し構図を変えてヤシの木とプールに映えるサルスベリの花の美しさを描いてみたいです。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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