かぶとたいぞうです。
パタヤでの生活にもずいぶん慣れました。
最初のうちはいろんなところへ行ったり外食などもよくしましたが、今はもう落ち着いて、文字通り「パタヤで生活している」という感覚です。札幌で生活しているのとそれほど変わらない感覚です。
パタヤと札幌、大きく違う点
大きく違う点だけ挙げていきます。
まずはパタヤのアパートに住んでいるほうが札幌の自宅より良いと思うもの。
- パタヤは札幌より暑い(私は暑いのが好きだ)
- テラスからヤシの木が見える(私はヤシの木も好きだ)
- 中庭にプールがある
- パタヤには飲み屋が多い
- パタヤは外食や飲み代が安い
- パタヤには住人とのコミュニケーションがある
- 近所に常連になっている店がある
- 無料のwifiインターネットが使える
札幌のほうが良い点
逆に札幌の自宅に住んでいるほうが良いもの。
- 家が広い(無駄に広いが)
- 畑があり園芸を楽しめる
- 大きなお風呂がある
- バイクがある(昼はどこへでも行ける)
- 生活環境が清潔で衛生的だ
- 何となく安心する(医療、治安)
今はパタヤがいい
どっちがいいのか分かりませんが、今はパタヤにいて幸せを感じます。
札幌の自宅だと、時おり退屈でどうしていいか分からなくなることがあります。昼なら雨さえ降っていなければバイクでどこにでも行けます。しかし夜はバイクに乗りません。夜の運転が怖いのと、酒が飲めないからです。
退屈な夜、何をするか
仕方がないので自宅でごちそうを作って食べるか、酒を飲むか、映画を見るか、ゲームをするか、風呂に入るか、近所を散歩するか、くらいですがマンネリになりがちで、しかも食べてばかりなので太ります。
外に出るとしても、歩いて行ける範囲にはロクな店もなく、タクシーを使うと最低1万円は使うことになります。だから家の中に籠りがちになります。
パタヤだとそんなことはない
パタヤにいるとそんなことはありません。
外へ出ると飲み屋だらけで、しかも安いです。常連になっている食堂もあり、店主か他の常連客と容易に世間話ができます。でも、いつでも行けると思うので、最近は週に1回か2回しか飲みには出ません。
無精髭
札幌では人の目を気にしないのでいつも無精髭ですが、パタヤでは常に人に見られているので髭をそっています。多少オシャレもします。
無精髭を生やしていると、隣の部屋に住んでいる英国老人に注意されます。冗談っぽくですが英国人は無精髭が嫌いなようです。
このアパートの住人で髭を生やしている人は一人もいません。みんなこざっぱりした格好をしています。
総合的に考えると
総合的に考えると、何となくパタヤにいるほうが快活で健康的な気がします。
パタヤにいるほうがコミュニケーションもあって若々しく生きるような気もします。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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