かぶとたいぞうです。
11月24日(金)と25日(土)はパタヤ国際花火大会でした。そして昨夜27日(月)はロイクラトン(灯籠流し)でした。
いずれもパタヤビーチで盛大に行われたと思いますが、私は両方とも行かずにいつものローカル食堂で飲んでいました。
花火は何年か前に
パタヤ国際花火大会は何年か前に行ったことがありましたが、花火大会と言うより野外コンサートのようなもので、花火よりも音楽の演奏の時間が長くて退屈だったのです。
花火はやっぱり音響も光の演出もなく、ただ花火だけが音をたてて圧倒的に夜空に舞うのが好きです。

今年はローカル食堂で酒を飲みながら花火の音だけ聞いていました。
ロイクラトンも
ロイクラトンも行ったことがありますが、ビーチで灯籠を買って海に流しても波に打ち返されて沖には流れず、アルバイトの男の子にチップを渡して泳いで沖まで運んでもらうという、なんとも趣のないものでした。
タイの伝統行事であるロイクラトンも、近年はパタヤ国際花火大会同様、音楽演奏や光の演出で派手に若者受けする内容になっているようですが、私にはあまり興味がありません。
私は静かなのが好き
私は静かなのが好きです。
歳をとったからかもしれませんが、うるさいところ、人の集まるところにはあまり行きたくないのです。
そういえば、昨日このブログの古い読者のかたからメールを頂きました。
読者からのメール
パタヤ国際花火大会を一目みたくて短期でパタヤに旅行に来たが、花火より音楽演奏のほうが長くてがっかりした、花火も日本の花火ほど迫力のあるものではなかったと。
わざわざパタヤの花火を見るために日本から来たのに、たいへん気の毒なことだと思いました。
楽しんでもらえたか
その方は今日日本に帰る予定だそうですが、パタヤでは花火以外に何か楽しいことがあったであろうことを念願いたします。
まぁ、パタヤは花火を見なくても、そのへんで飲んでいるだけで楽しいですから心配は要らないと思いますが。
私はあまり行かない
私は札幌にいる時も、花火大会とか、お祭りとか、大通公園のイベント(ビアガーデン、オータムフェスタなど)に行きません。
若い頃はそういうところにワクワクして行ったのですが。
やっぱり歳なのかもしれませんね。
観光客向け
このアパートの住民も、ローカル食堂の常連客も、見に行ったという人は誰もいないし話題にもなっていません。
みんな歳だからなのか、一回行って飽きたからか。
きっと大通公園のオータムフェスタのように観光客向けのイベントだからなのでしょう。
札幌に住んでいる人はあまり行かないですから。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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