小学校の恩師が亡くなった。亡くなる前に会って感謝の気持ちを伝えておいて本当に良かった

かぶとたいぞうです。

今年の正月ごろ。パタヤにいる時に、小学校の恩師の夢をみました。

本当にお世話になり、中学に入ってもよく相談に伺ったりしました。大人になってからはよく先生を囲んでクラスメイトで飲みました。



恩師

私にとって、本当に「恩師」と呼べるのは、その先生だけでした。

札幌に戻ったらその恩師を訪ねたいと思っていました。

6月末に仲の良い同級生を誘って2人で先生の家を訪ねました。先生も奥さんも喜んでくれました。

恩師が亡くなった

先日、その恩師が亡くなったという知らせを受けました。

亡くなる前に先生に会って、今までのことを感謝し、お礼の言葉をしっかり伝えておいて本当に良かったと思います。

なるい先生:kabutotai.net



会いたい人とは会っておいたほうがいい

もし亡くなる前に会っておかなかったら、ずごく後悔したと思います。

これからも会いたいと思った人には躊躇なく会ったほうがいいと思いました。人はいつ死ぬかわかりません。死んでから後悔しても遅いのです。

人はいつ死ぬか分からない

去年は母が亡くなり、今年はパタヤの親しい友人が亡くなりました。そして今回は恩師です。

若い頃は人が死ぬなんてことは滅多にありませんでしたが、歳をとると親しい人がどんどん死んでいきます。

人はいつ死ぬか分かりません。自分もいつ死ぬか分かりません。



会いたい人には早めに会っておいたほうがいい

コロナももう5類なので、あまり気にしなくていいと思います。

会いたい人には早めに会っておいたほうがいいと思います。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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