かぶとたいぞうです。
今年の正月ごろ。パタヤにいる時に、小学校の恩師の夢をみました。
本当にお世話になり、中学に入ってもよく相談に伺ったりしました。大人になってからはよく先生を囲んでクラスメイトで飲みました。
恩師
私にとって、本当に「恩師」と呼べるのは、その先生だけでした。
札幌に戻ったらその恩師を訪ねたいと思っていました。
6月末に仲の良い同級生を誘って2人で先生の家を訪ねました。先生も奥さんも喜んでくれました。
恩師が亡くなった
先日、その恩師が亡くなったという知らせを受けました。
亡くなる前に先生に会って、今までのことを感謝し、お礼の言葉をしっかり伝えておいて本当に良かったと思います。
会いたい人とは会っておいたほうがいい
もし亡くなる前に会っておかなかったら、ずごく後悔したと思います。
これからも会いたいと思った人には躊躇なく会ったほうがいいと思いました。人はいつ死ぬかわかりません。死んでから後悔しても遅いのです。
人はいつ死ぬか分からない
去年は母が亡くなり、今年はパタヤの親しい友人が亡くなりました。そして今回は恩師です。
若い頃は人が死ぬなんてことは滅多にありませんでしたが、歳をとると親しい人がどんどん死んでいきます。
人はいつ死ぬか分かりません。自分もいつ死ぬか分かりません。
会いたい人には早めに会っておいたほうがいい
コロナももう5類なので、あまり気にしなくていいと思います。
会いたい人には早めに会っておいたほうがいいと思います。
ごきげんよう。
【関連性の高い記事】
- 死ぬ時になって「何気ない毎日が幸せだった」と気づくことが予想できるから、私はいま何気ない毎日を楽しんでいる
- 【老齢年金の繰り上げ受給】年金は65歳からもらい始めて70歳で死ぬより、60歳からもらい始めて100歳まで生きたほうがたくさんもらえる
【かぶとたいぞう有料ノート】
【あわせて読みたい】
同じカテゴリーの最新記事5件
-
へんな夢を見た。お店の座敷から帰ろうとして靴が見つからず、隅々探しても見つからないのだ -
【ひとり】最近は1人でいることに慣れてしまって、1人のほうが楽だ。人と長い時間一緒にいると疲れる -
【人生訓】若いころ京都の呉服メーカーの会長に教わった教訓「借金は絶対にしてはならない、借金が身を滅ぼす」 -
【人生訓】「楽あれば苦あり」とは、苦楽が交互に来るという意味にとらえられているが、私はもう一つ別の -
【人生訓】「若い時の苦労は買ってでもせよ」とは言うが、人によって違うかもしれない。それでも私は
「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。
記事のカテゴリー/タグ情報