日本はビールがうんと高く、「氷結」や酎ハイがすごく安いので、当然日本では酎ハイを飲む

かぶとたいぞうです。

日本の物価はタイなどに比べると高く、特にビールなんかは米国より高いのではないかと感じます。

私は今、道央の秩父別、上富良野とバイクでソロキャンプをしながら温泉巡りをしているのですが、温泉施設などでは缶ビールが350mlでも350円、500mlだと450円もします。



高い

450円といえばタイバーツに換算すると110バーツです。

タイのスワンナプーム国際空港でも500mlの缶ビールは80バーツで買えます。

日本のビールは高すぎます。

氷結が安い

ところが前から思っていたのですが、「氷結」とかそんな感じのウォッカベースのカクテルや酎ハイ、サワーなんかは外国と比べて日本は驚くほど安いのです。

特に米国ではそれらカクテルのようなものは手作りが多いからか、1杯10ドル(1,400円)以上は必ずします。20ドルでも売れます。



タイにも似たようなものはあるが

タイでも最近は「ほろ酔い」も売られているし、スパイとかフルムーンとかもありますが、日本ほど安くはありません。

それが、日本ではとても安いのです。

昨日は

昨日は秩父別の温泉施設で1本350mlの「氷結」が200円でした。もちろん私は、高いビールを避け、氷結を飲みました。

確か羽田空港でも氷結は200円くらいで売られていて、ビールに比べると随分安いので、待ち時間が長い時なんかに飲んだことがあります。



でも日本人はビールを飲む

こんなに安いのだからみんな「氷結」のようなものを飲むのかと思うと、日本人は高いビールを飲む人が多いです。

高いのは原価がかかっているからではなく、税金が高いからなのですが、日本人は知っているのか知らないのか、ほんとにビールが大好きです。

私は日本ではビールは飲まない

日本ではいくら税金をかけてもビールは売れるのですね。

私はタイではビールを飲みますが日本では飲みません。高いからです。

そのかわり酎ハイを飲みます。

今日も暑い上富良野のキャンプ場で酎ハイを飲みながらブログを書いています。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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