かぶとたいぞうです。
ペプシコ(ティッカーPEP)の株価が下がってきており、180ドルを切ったら買おうと身構えておりました。
しかし、ぎりぎりのところで180ドル台をキープして、なかなか170ドル台までは下がりません。
エイッと成行買い注文
これ以上迷うのは嫌だし、また上がっていったら後悔するので、今朝、成行で買い注文を入れました。今晩、週末の金曜日の寄り付き株価で買うことになります。
1ヶ月以上迷っていたので、配当再投資用の資金が結構たまっていました。これ以上配当をためても株を増やさないと配当が増える機会を損失するだけです。もっと待って多少安く買えたとしても、配当を考えると得とは限らないのです。
そもそも配当再投資は
そもそも配当再投資はタイミングを測らず、毎月の月末とかに決めて機械的に行うべきなのです。それなのに、恥ずかしながら欲をかいてしまいました。だめですね。
配当再投資を一定の間隔で機械的に行えば、ドルコスト平均法と同じで、株価が安いときには大量に、株価が高いときには少量に買うことができ、リスクを回避して効率よく買うことができるのです。
初心忘るべからず
そんなことは百も承知のはずなのに、タイミングを測ってしまいました。タイミングなんていくら測っても思い通りに行くことは稀です。長い目で見ると、株は早く買えば早く買うほど得なのです。
そんなことを人に説いている私が初心を忘れていました。
まさに「初心忘るべからず」ですね。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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