【小説】20年前のバンコク、パッポン通り、そしてパタヤのウォーキングストリート

かぶとたいぞうです。

私は今、小説を書いています。完成するまではご紹介できませんが、順調に進んでいます。

20年前のバンコク、パッポン通り、そしてパタヤのウォーキングストリートが舞台です。



20年前のタイ

20年前。まだスワンナプーム国際空港が無かった時代です。国際線もすべてドムアン空港でした。バンコクの地下鉄ブルーラインが初めて開通した時代です。

物語は、主人公が初めてタイを訪れ、カオサン通りに一泊してからパッポン通りとその隣のパッポン2で遊び、そして勢い20年前のパタヤへと移動します。そして当然、出会いがあるのです。

当時のパタヤ

当時のパタヤは、ビーチロードとウォーキングストリート、セカンドロード以外は荒れ地やジャングルばかりです。

ソイブッカオはありましたが、お店はまばらで、ちょっと中に入れば水田が広がる田園風景でした。ソイブッカオからはるかジョムティエンの白いタワーが見えていました。

サードロードはまだ土の道で、ソイボンコット地区も、入り口のバッファロー以外はすべて水田か沼でした。そんな時代のお話です。



書きながら当時を思い出す

当時にぎやかだったのはビーチロードのソイ6とウォーキングストリートでした。

書きながら当時を思い出しています。

私もパッポン通りやパッポン2のバービアにはよく行きました。

ウォーキングストリートもソイ6もにぎやかでした。

ゆっくり書く

じっくり時間をかけて楽しみながら書くつもりです。

私は職業として文章を書いているわけではありませんから、原稿の締切がないのがありがたいです。

毎日とりあえず1時間ぐらい書いてみて、気が乗った時だけ少し頑張る程度のペースで進めます。



時間がかかるかもしれない

結構な長編を予定しています。今のところ、400字詰め原稿用紙換算で100枚くらい書きました。あともう200枚は書くことになると思います。

書かなければならないという強迫観念を排除して、時には休んで、のんびり書こうと思ってますから完成までには少し時間がかかるかもしれません。

長い目でご期待ください。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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