かぶとたいぞうです。
先日、初めて夜のウォーキングストリートを歩きました。
※ナイトライフ情報を書くと、どういうわけか決まってグーグルから警告が来ます。「あどると」な情報なので広告をストップするという内容です。どこがどう「あだると」なのか分かりません。だから、なるべくぼかして書きますのでご了承ください。
パタヤに来て1ヶ月以上も経過しているのに、ぜんぜん行ってなかったのです。
2年半前のウォーキングストリート
最後にウォーキングストリートを歩いたのは、確か今から2年半くらい前。2019年の5月くらいだったと思います。
当時はコロナ規制でまったく店が開いてなく、それは見るも無残な光景でした。ほとんどの店のシャターがおりていて、明かりさえついていませんでした。夜も普通に車が走っていました。
ウォーキングストリートは廃れた?
この2年半。私の頭の中のウォーキングストリートのイメージはそのままでした。
その後も「ウォーキングストリートは廃れた」かのような噂を聞いていたので、ぜんぜん関心がなかったのです。
劇的に印象が変わった
今回の訪問で劇的に印象が変わりました。現在のウォーキングストリートは人で溢れ、にぎやかで、コロナ前と同じでした。
昔と同じようにごーごーバーの呼び声がにぎやかで、店の前には女性が一列になって立って「おいでおいで」をし、通りには大道芸人が人を集め、歩くのも困難なくらいに人が出ていました。
コロナ前と少し違うのは、中国人の団体がいなく、代わりにインド人の団体が多いことくらいです。
バカラ
昔よく行った「バカラ」「センセーションズ」いずれも健在でした。
「バカラ」は流行らなくなったと聞いていましたが、圧倒的な踊り子の数、圧倒的な客数。流行っていないとは思えない盛況ぶりでした。昔と同じです。
ウォーキングストリートは完全に復活
「ピンナップ」「シャーク」にもそこそこ客が入っていました。私の知らない店も何件かありました。
最近はソイブッカオやツリータウンがにぎやかで、ウォーキングストリートは廃れたのだとばっかり思っていましたが、どうしてどうして、ウォーキングストリートは完全に復活したようです。流行ってないのは海鮮レストランくらいです。
LKメトロ
ごーごーバーの話題のついでに、LKメトロにも行ってみましたので感想を。
昔なじみの「シャンパーニュ」は今も人気です。「KINK」も相変わらず流行っています。「ディステニー」は相変わらずハレンチで、むかし「タッチ」だったところは今もパッとしませんでした。
昔からある、ソイブッカオ側入り口の「シュガーシュガー」は昔より盛り上がっていました。踊り子も増えたような気がします。
ばーびあ
LKメトロ界隈のばーびあはどこも客が少なく寂れた感じでした。ばーびあならソイ6、ツリータウン界隈のほうが少しにぎやかかもしれません。
センタン北側のビーチロード沿いのばーびあは完全に復活して、昼間からファランで溢れています。
+++
冒険心
私のナイトライフは昨日も書いたとおりローカル食堂でまったりとやるのが日常ですが、冒険心でちょっとだけ覗いてきました。
どこも一杯だけ飲んで出てきましたが。
ご参考に
これからパタヤに来ようと思っている人の参考になれば幸いです。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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