かぶとたいぞうです。
昨年の12月初旬に札幌からパタヤに移動して来て早3ヶ月半。その前の10月初旬から11月中旬までパタヤにいた期間も含めると述べ5ヶ月。
私はタイ料理が大好きで、毎日カオマンガイとかカオパットを食べても平気なのですが、たまには日本っぽいものも食べたくなる時があります。
パタヤタイのフレンドシップでハウスバーモントカレーを買った
先日パタヤタイのフレンドシップで買い物をしていたら、ハウスバーモントカレーが安売りされていました。
ハウスバーモントカレーの小箱(6個入り)が通常77バーツのところ62バーツでした。見ると賞味期限はギリギリセーフ。きっとあまり売れないので在庫一掃したかったのでしょう。
ハウスバーモントカレーは甘口に限る
甘口と中辛があったので、迷わず甘口を買いました。ハウスバーモントカレーは甘口に限ります。子供の頃の懐かしい味がするのです。
ハウスバーモントカレーはインドの本格的なカレーとはまったく別の料理です。インド人もビックリの超絶の美味しさの日本料理なのです。カレーを食べるためにわざわざインドまで行った私が言うのだから間違いありません。
今朝作って食べてみた
で、今朝、さっそく作って食べてみました。これが美味い美味い。
私の作り方は、すごく簡単です。
ホットプレートに油をひき、昨日の残りの豚肉と玉ねぎとニンニクを少量入れて、よく炒めました。具や野菜はあるものでいいです。そこにお湯を入れ(水でもいいです)、米0.5合を入れて、一回沸騰させてから保温程度まで温度を下げて放置します。
保温放置20分~30分
20分~30分くらい経ってから米の柔らかさをみて、葉野菜など火がすぐ通る野菜を適量入れてもう一度沸騰させてからまた保温放置します。水が足りなければお湯を足します。
最後にハウスバーモントカレー甘口のルーを2個入れて、よくかき混ぜて少し放置して出来上がりです。
炊飯器はあるのだが
炊飯器があるのですが、ご飯を炊くのが面倒だったので、カレーリゾット風に作りました。かんたんな割には美味しかったです。
きっとハウスバーモントカレーのルー自体が美味しいからでしょう。ご飯とよく合います。
コスト
カレーのルーは1人前に付き2個で十分です。6個入りだから3回作れますね。
今までもハウスバーモントカレーがタイで売っていることは知っていました。でも高いので買えなかったのです。日本の4倍くらいしますから。
今回は安売りだったので初めて買ってみましたが、1回2個なら約20バーツ。それほど高いとも感じません。
タイで寿司とか高級和食を食べたいとは思わないが
私はタイで寿司とか高級和食を食べたいとはぜんぜん思いません。そんなものは日本に帰ってから食べればいいのです。日本のほうが安いし美味しいです。私の本拠地は北海道ですから。
でもカレーライスとかラーメンとか蕎麦は時々食べたくなります。
今までカレーには縁がなかった
ラーメンはバッミーで代用できるし、蕎麦は乾麺を買って時々茹でます。でもカレーライスはなかなか食べる機会がありませんでした。
でも、これで朝食のレパートリーが1つ増えました。これからは、たまにハウスバーモントカレーの甘口を作って食べるようになりそうです。
ぜひチャレンジを
ハウスバーモントカレーはセントラルフェスティバル地下のトップスマーケットにも、セカンドロードのヴィラマーケットにも、ビッグCにも売ってます。大箱もあります。
ホットプレートさえあれば簡単に作れるので、気になったかたはぜひ一度チャレンジしてみてください。
電子レンジでも作れなくはありませんが、吹きこぼれ注意です。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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