かぶとたいぞうです。
昨夜はペプシコが168.49ドルで買えました。入れておいた成り行き注文が寄り付きで成立したのです。
ペプシコはその後徐々に値を上げていき、昨夜の終値は169.88ドル。まことにいいタイミングで買えたと喜んでおります。
かぶとたいぞうポートフォリオも久しぶりに上がった
昨夜の米国株は全般的に上がり、私のポートフォリオも久しぶりに上がりました。
終値の前日比は、NYダウで+1.00%、S&P500は+1.89%、ナスダックは+2.66%、かぶとたいぞうポートフォリオは+0.24%でした。
昨夜はハイテク株が特に上がった
昨夜はハイテク株が特に上がり、アマゾンが4%近く、グーグルは5%を大きく超えて上がりました。同社(アルファベット)は約1万2000人を削減する計画を発表したのですが、それがむしろ好感されたようです。
ネットフリックスも8%を超えて上がっています。
FRBのウォラー理事
FRBのウォラー理事が「金融政策は十分に景気抑制的な領域に近づいた」と発言したことも金利先高懸念を払拭し、株価上昇を誘ったようです。
まぁ、昨夜は思い通りにペプシコが買えたので嬉しいですが、米国株全体の値動きは今後も上がったり下がったりだと思います。
諸説まちまちで方向分からず
米国経済は既にリセッション(景気後退)に入ったという報道もありますが、そうではないという報道やデータもあります。
FRBによる利上げも、もうそろそろ落ち着くという見解もあれば、いやいや、まだまだ利上げは続くという見解もあるのです。
先行きは誰にも分からない
つまり、当たり前のことですが、先行きは誰にも分からないのです。
だから米国株は今後もあっちフラフラ、こっちフラフラと方向性のない値動きが続くような気がします。
今後も安くなったタイミングで買い足すだけです。
ペプシコに代表されるような生活関連のディフェンシブ企業は、どんな時でもしっかり売上をキープするし、配当もしっかり出し続けるので、長期投資家にとっては安くなった時が買い時なのです。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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