世の中には、何を言っても肯定する人もいれば、何を言っても否定する人もいる

かぶとたいぞうです。

世の中には、何を言っても肯定的に捉える人と、逆に、何を言っても否定的に捉える人がいます。

何気なく言った言葉でも、ある人はそれを肯定的に捉え、喜んだり、賛同したり、褒めてくれます。いっぽう、別な人はそれを恨んだり、否定したり、批判するのです。



良かれと思って言った言葉でも、悪く捉える人がいる

中には、こちらが否定的に、あるいは批判的に言った言葉でも、良く捉えて、喜んでくれたり、有り難がる人もいます。逆に、良かれと思って言った言葉なのに、悪く捉えて険悪なムードになる人もいます。

どういうことを言ったかではなく、誰に対して言ったかで結果が異なるのです。

否定的な人とは疎遠になる

もちろん、肯定的に捉えてくれる人とは仲良くなり、否定的にしか捉えてくれない人とはしだいに疎遠になります。

否定的な人をよく観察すると、私に対してだけ否定的な態度をとっているのではなく、誰に対しても否定的であることが分かります。どうも、相手によってではなく、その時の気分によって、世の中全体に対して否定的になるようなのです。そして否定的な気分の時が多いようです。



問題はその人の心の中にある

問題は私にあるのではなく、その人の心の中にあるようです。だから、こちらがどんなに気を使っても話が良い方向に進みません。何を話しても無駄です。揚げ足を取られるだけです。

そういうタイプの人は一緒にいて気分が悪いので、はっきり言ってかまってられません。

ネットの世界では否定的な人たちが大集合

リアルの世界ではそんなタイプの人と出会うことは少ないし、もし出会っても、そういう人とは付き合わないので問題はありません。

しかし、ネットの世界では、そのタイプの人たちが大集合しており、大活躍しているのです。きっとリアルな友達がいないので、ネットを活躍の場としているのでしょう。

批判する人:kabutotai.net

あるいは、リアルの世界では肯定的な人を演じて、ネットでは本性が出て否定的になる人もいるのでしょうか。



批判的な人たちに気をつけてはいるが

私もそういうタイプの人の餌食にならないように、気をつけて文章を書いておりますが、どんなに気をつけても、時々否定的なコメントやメールを頂きます。

でも、そういう人の意見を気にしたら、書きたいことを書けなくなります。だから今は無視するようにしております。

批判者の餌食になるブロガー、ユーチューバー

きっと世の中のブロガーとかユーチューバーとか、何らかの発信者は、みんな似たような思いをしているのだろうと推察します。

また、何らかの発言がきっかけになって、批判的な人たちから総攻撃を受けている人に対しても、きっと一般の人は同情的に見ているのではないかと推察します。みんながみんな批判しているわけではないと思うのです。



私は自分の良心に従って書きたいことを書く

不用意な発言は気をつけなければなりませんが、私は自分の良心に照らし合わせて良いと思ったことは、これからも遠慮せずに書きます。

ごきげんよう。


【関連性の高い記事】



この記事があなたのお役に立った場合、下の「いいね!」をクリックして頂けると、たいへんはげみになります。

【あわせて読みたい】


同じカテゴリーの最新記事5件


「カブとタイ」をいつもお読みいただき、まことにありがとうございます。
著者かぶとたいぞう拝。


記事のカテゴリー/タグ情報

“世の中には、何を言っても肯定する人もいれば、何を言っても否定する人もいる” への2件の返信

  1. ぜひ今まで通りのブログを続けてください。
    日々正直に本音のことを書いているのは、毎日読んでいるので分かりますよ。
    妬んで否定的なことを送ってくる人のことは無視してください。

    • 池田さん、ありがとうございます。
      頑張ります。これからも応援よろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*