かぶとたいぞうです。
米ドル、日本円、ユーロ、タイバーツ、株、ゴールド、土地などについて、最近思ったことを書きます。
半分はデータに基づき、半分は直感に基づいているので当たらないかもしれません。参考程度にお読みください。
ふたたび通貨安競争
米国も日本もふたたび通過安政策を競っているように見えます。最近は両方ともお金をたくさん刷り、懸命に金利を下げようとしています。日本は下がりに下がった金利を、なんだかんだと言って上げようとしません。
苛立った米国は日本の政策金利を上げろと言ってきましたが、きっとのらりくらりとかわすでしょう。金利を上げたら国債など政府の借金の利払いが増えて財政が逼迫します。
米ドルと日本円以外はすべて上がっている
最近はゴールドも株も土地もタイバーツも日本の物価も高くなっていますが、よく考えたら米ドルと日本円が下がっているだけなのです。
米ドルと日本円が下がっているから、相対的にそれらが上がっているのです。タイバーツは通貨安対策をしていないので対円でも対ドルでも上がっていて、タイの輸出産業に悪影響が出始めています。
今後はユーロも他のヨーロッパ通貨も通貨安競争に加わるような気がします。盛んに政策金利を下げてくるでしょう。
ドルや円を持つより株、ゴールド、土地、タイバーツ
だから日本円を持つか米ドルを持つかではなく、株、ゴールド、土地、タイバーツなどを持つのが正しい選択だと思います。
ただし、ゴールドは保管にお金がかかり金利も配当も生みません。タンスに隠しておくと泥棒に狙われます。土地や不動産は素人には難しすぎますし固定資産税がかかります。
タイもそのうち通貨安競争に出遅れていることに気づいて政策金利を下げてタイバーツ安を狙ってくると思いますから、今は無理してタイバーツをたくさん持つ必要はないと思います。
消去法で私は株
だから私は消去法で米国株を中心に持っておこうと思います。不動産は上がるかもしれませんが、札幌の自宅だけでいいです。債券には興味がありません。夢もロマンも感じません。
私はお金があまったら、なるべく米国株に替えておき、必要な都度、必要な分だけ日本円やタイバーツに換金して使おうと思います。
ただし
ただし、地政学的な動きも含めて、世の中はいつなんどき、なにが起こるか分かりませんから、常に情勢をみて柔軟に対応したいと思います。
特にロシア、中国の動き、イスラエルや米国の動き、地球温暖化と気象リスク、感染症や疫病のパンデミックなどは通貨や株価、配当、物価に大きな影響を与えるので注視します。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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