【円/ドル/タイバーツ】政策金利、為替介入、国際為替レート、株価、配当。傾向と対策

かぶとたいぞうです。

急激な円高ドル安に関して、日米共同介入の懸念もありましたが、米国政府は正式に介入を否定しました。



ドル、タイバーツ

日本政府単独の為替介入なら限定的だろうと、今日あたりからまたジリジリと円安に向かい、執筆時点で1ドル153円ちょうどです。152円台から回復しました。

タイバーツ自体は対ドルで上がっており、円に対してもやや戻して、執筆時点で1タイバーツが4.94円です。昨夜は1バーツ4.90円まで下がったので、こちらも少し回復してしまいました。

パウエルFRB議長、トランプ大統領

パウエルFRB議長は次期のFRB議長に関して記者会見にて「政治には関わるな」と助言し、トランプ大統領を牽制しました。しかしトランプ政権は「次期FRB議長を近く発表する、金利が大幅に下がる」と強気です。FRBの独立性を無視する強引な態度ですが、トランプ大統領ならやりそうです。

さて、トランプ大統領の言う通り米国の政策金利が大幅に下がったらどうなるか。



米国の金利が大幅に下がったら

一般的には企業の借り入れが楽になるので起業業績が上がり、株価が上がります。少し遅れて配当が上がる可能性が高いです。

株価も配当も上がれば、米国株を持つ私は嬉しいです。

しかし、米国の金利が下がればたいていは米ドルも下がります。私が米国で生活しているならいいですが、タイに住んでいるのでドルは必要なく、タイバーツが必要です。

トントン、もしくは目減り

せっかく配当が上がっても、米ドルが円に対して下がるので円に換えるとトントンになり、その円を高騰中のタイバーツに換える時にむしろ目減りする可能性があります。

現在はタイバーツがドルに対してもかなり上がっているのです。

つまり、米国の金利が大幅に下がり、企業業績が上がって配当が増えても、タイバーツまで換金する過程で目減りし、せいぜいトントンか今よりむしろ目減りするかも知れないのです。



増配に期待するしかない

ジリ貧の日本円を持っているよりはマシですが、こうもタイバーツが高騰し続けるなら、私の持ち株が毎年平均5%くらいづつ確実に増配しなければバランスがとれません。

現在主力のペプシコでギリギリ4.98%の増配です。GIS(ゼネラルミルズ)、PFE(ファイザー)なんて1%、2%台の増配率なので、組み替えを検討しなければなりません。

ABBV(アッヴィ)の5.49%、PM(フィリップモリス)の8.89%はいずれも高い増配率で全体を牽引しています。これらを増やせばどうにかなるかもしれません。

PM(フィリップモリス)に助けられながら泳ぎきる

今ごろになってPM(フィリップモリス)の配当が私の老後を照らす灯火になるとは思いませんでした。ニコチン様々です。

米ドル、日本円、タイバーツ。

少し波が出てきましたが、国際為替の海をうまく乗り越え、豊かで楽しいパタ生活を続けます。

ごきげんよう。


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