【美味しいものと健康管理】日本にいるとやっぱり太ってしまう。食べ物が美味しすぎるから

かぶとたいぞうです。

今年の6月上旬にパタヤから札幌に帰ってきた時、私の体重は67kgでした。

今は73kgです。2か月も経っていないのに、もう6kgも増えました。このまま9月末までいたら、体重は80kgくらいまで増えてしまうのでしょうか。とても心配です。



なぜ太るか

札幌にいて体重が増える原因はとてもシンプルです。札幌には美味しいものがたくさんあるからです。

パタヤには美味しいものがないのかと言われたら、そりゃあります。しかし、タイで食べるものはいくら美味しくても味が単調なので、たくさん食べると飽きます。マンゴーだってカオマンガイだってたくさん食べると飽きます。

それに比べて日本で食べるものは単調ではなく、また味変や珍味も多く、飽きがこないのです。刺身も魚卵もいずしも漬け物もついついたくさん食べてしまいます。梅、大葉、ワサビなど、食味を変える小物もたくさんあります。だからいくらでも食べてしまうのです。

もうひとつの理由

それともうひとつ。私の住んでいる場所に特定する理由です。

パタヤでは街中に住んでいるので、買い物は歩いて行ってます。たまに外食をしたり外で飲むこともあります。だから週に2、3回は必然的に歩くのです。アパートにはプールもあります。

ところが、札幌の自宅は郊外の戸建てです。歩いて行ける範囲に買い物の場はありません。買い物はいつもバイクで行っており、これが運動不足の原因になっています。

バイクに乗るとバランスを取るから筋肉を使うという人がいますが、バイクに乗るだけでは運動量はぜんぜん足りません。



いろいろ工夫したが

せめて自転車にでも乗ってみようと思って中古の自転車を買いましたが、乗ったのは最初だけで最近はぜんぜん乗っていません。

歩けば良いのでしょうが、必然性やメリットがなければ続かないものです。

最近はこれ以上太りたくないという理由だけで、なるべく早くパタヤに戻りたいと思う時があります。

札幌は1ヶ月か2ヶ月でいいかも

札幌には年に一回、1ヶ月かせいぜい2ヶ月くらいで良いんじゃないかと思ったりもします。

札幌に帰ってくる目的は、いまや古い友人に会うことぐらいしかないので、集中して会えば1ヶ月でも足りるのです。

健康管理を考えたらそのほうがいいような気がします。



美味しいものは好きだけど

美味しいものは大好きですが、太ることを考えると悩ましい選択です。

パタヤで単調なものを少量食べている方が、健康で長生きできるような気がするのです。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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