【映画寸評】レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙主演、映画「インセプション」を見て

かぶとたいぞうです。

レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙主演のSF映画「インセプション」(2010年)を見ました。

見たのは去年の9月。検査入院で札幌の病院に入院していた時でした。暇だから2回も見ました。



息子に薦められた

去年の夏、私の息子がお盆休みで私を訪ねてきた時に、息子に強く薦められました。面白いから見れと。息子は私と同じで大のSF好きです。

面白かったのですが、少し難解で、2回見ても分からなかったところがありました。それでパタヤにも持ってきたのですが、なかなか見る機会がなく、昨日の夜にやっと見ることができました。

3回見てようやく全貌が分かった

4ヶ月ぶりに見ましたが、やっぱり面白いです。3回見てようやく全貌が分かりました。

死んだ奥さんとのやり取りが少ししつこいですが、それ以外は概ね良くできており、スリルとサスペンス、それと圧倒的な爽快感があります。

タイムマシンものとは違った時間軸の作り込みが巧みで「そうか、その手があったか」と感激しました。



私もお薦めする

まだ見てないかたは見ることをお薦めします。私が最近見たSF映画の中ではかなりレベルが高いです。

ゲオなどレンタルDVD店で借りることができます。2010年作品なので新作ではないです。

ごきげんよう。


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