かぶとたいぞうです。
最近2人の男性から「若返った」と言われました。
誰が?
私がです。
1人目は
1人目は今年の10月上旬、パタヤに移動する直前に札幌で会った古い友人です。
【パタヤでのリタイア生活と若返り】パタヤでストレスなく健康に暮らしているうちに、少し若返ったかもしれない
2人目は
そして2人目はつい先日パタヤのローカル食堂で約10ヶ月ぶりに再会した人です。
「なんか若返りましたね」
「一瞬見間違えました」
そう言われるとお世辞でも嬉しいです。
ベンジャミン・バトンじゃあるまいし、年寄りが若返ることはないと思います。
1人ならず2人にまで
しかし、1人ならず2人にまで「若返った」と言われると、少し気になります。
2番目の人は10カ月ぶりに会って「若返った」と言ったので、もし本当に私が若返ったとしたら今年の春から夏にかけてでしょう。
何が変わったのか。
何も変わらず
なにも変わりません。ヘアースタイルも変わりませんし、白髪を染めたことなど1度もありません。服装もいつもと同じです。少し痩せましたが、10ヶ月前はもっと痩せていたので関係ありません。
恋をしたわけでもありません。
考えられることは2つです。
プチ断食とストレス無し
1つはプチ断食(夕飯から翌朝食まで16時間以上空ける)を習慣化したので、オートファジー(細胞内の作り替え)が進んできたのかもしれないことです。
もうひとつは、母が他界して2年経ち、ある意味ホッとしてストレスが無くなったことです。人には言えない兄弟、親戚関係の面倒なことも遠ざかりました。
それらは今年になってから起こったことではありませんが、今年になってからようやく効果が現れたのかもしれません。
それ以外には思い当たることは何もありません。
誰でも若返ることができるかも
と言うことは、プチダイエットでオートファジーを効かせて、ストレスも無くなれば、誰でも若返ることができるのかもしれません。
無理して顔の皮膚を突っ張らせる手術をしたり、白髪染めや化粧で若作りしなくても、食事習慣とストレス解消でできてしまいます。
もう少し様子を見るか
あくまで私が本当に若返ったのであればですが。
鏡で見る自分の姿は以前の私と同じで、自分では若返ったという自覚はありません。
もう少し様子を見ます。
ごきげんよう。
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著者かぶとたいぞう拝。
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