【徒然草】やっぱりたまに徒然草を読んだほうがいい。吉田兼好の思考は老後生活のヒントになる

かぶとたいぞうです。

入院中はすることがないので久しぶりに徒然草を読みました。

やっぱり徒然草はいいですね。ためになります。吉田兼好の思考は面白いし生きかたのヒントになります。



知識や技術より生き方、考え方のほうが大事

この歳になると、知識や技術より生き方、考え方のほうが大事になります。

仕事もしていないし、お金を稼ぐ必要もありません。無駄な交際もありません。いかに毎日正しく、楽しく生きるかのほうがずっと大事なのです。

徒然草はヒントになる

そのために必要なのは、技術や知識より、生き方のヒント、考え方のヒントなのです。

悶々と生きるより、清々しく生きたいです。

徒然草はそんな私にぴったりの書物です。

ハーバード流交渉術なんてヘドが出ます。もう私にはなんのテクニックも必要ありません。徒然草とか菜根譚がいいのです。味わいがあります。



たまに読みたい

徒然草は、またたまに読みたくなるかもしれないので、パタヤに持っていくリュックに余裕があれば、一冊忍ばして持っていきたいと思っています。

タイでは読むことはないかもしれませんが、何かあって心が疲れた時にでも、思い出して読みたいです。

ごきげんよう。


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著者かぶとたいぞう拝。


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